平成最後のクリスマスはカンガルーの金玉袋を揉んで終わった

以前、こんなツイートを見かけた。

革袋に500円玉を入れると西部劇感とか異世界感が出る。
かっこいい。やりたい。
ゴブリンスレイヤー的な世界で命からがら逃げてきた感じで「こ、このお金でどうか…村を荒らすゴブリン共を退治してくだせえ…！」ってしたい。
けど、それはさすがに無理なのでライブハウスのドリンク代を革袋から出してチャリンってカウンターに置いて荒野の荒くれ者みたいな雰囲気を出したい。

というわけでいい感じの革袋を探していたところ、メルカリでこのようなものが出品されているのを発見。

浅学ゆえ知りませんでしたが、どうやらカンガルーの金玉袋を革袋に加工した商品があるらしい。

注文したらちょうど12/25に届いていました。
早速500円玉を入れてみる。

おお…なんか一気にファンタジー感が！感動。
実際持ってみて思ったけど、小銭入れとして使うには紐や留め具を変えないとポッケの中にぶちまけてしまいそうですね。

中はガサガサしていたので東北の気候でひび割れてしまうかもと思い革靴用のオイルを塗ってみました。

金玉袋にオイルを刷り込んだところ全体的にしっとりしました。
以上が2018年のクリスマスの報告になります。