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苺ましまろの新刊を買ってわかったこと

今日は5歳娘の予防接種に行ってまいりました。
おたふく風邪と、風疹・麻疹ですね。
これが終わってしまえばあとは小学生中盤以降なのでしばらく安心というわけです。

娘、泣くかなあと心配してたけど、さすがにもう年長さんだ、なんともないぜ。
よく我慢できたご褒美に何かほしいものを聞いたところ、シールでいいんだと。
100均のシールを2セット買い与えたら満足してました。安上がりな娘だこと。
財布がいつも寂しいお父さんにとってはありがたいぜ。

さて、昨日の話ですが、昨日は寝落ちしてnoteを書けなかったため、今日のネタとして書きます。
マッジで久しぶりに、「苺ましまろ」という漫画の新刊が出ました。
9巻です。
35歳児の俺が中学?高校生?の頃から連載してて9巻!
めちゃめちゃ刊行頻度のゆったりとした漫画なのです。

内容としては、4人の小学生女児と、1人の高校生女子がわちゃわちゃするシュールな空気感のギャグ漫画で、高校生の頃はゲラゲラ笑って読んでました。小学生だった弟もすっげ笑って読んでたのを覚えてます。

実は少し心配してたんですよ。
大人になった俺はまだ、この漫画を読んで笑えるのか?と。

杞憂でした。
相変わらずクオリティの高いギャグに、抱腹絶倒の30分をプレゼントしてもらいました。
やっぱ苺ましまろはこれだわ!これ!

そんで、わかったこと。
苺ましまろはやっぱり面白い。

それと、この作品を百合的に見るのであれば、ロリコンレズの信恵おねーちゃんはむしろ邪魔であり。
美羽と千佳の同級生百合、これですわ。
あいつらの相互理解度が高すぎて、間に入る隙間がない。
お互いのこと、好きすぎだろ!と。
当時から百合の有識者は、このカップリングを提唱してたのだろうか?
俺はまだまだ子供だったってことだな。

10巻が出るのはまた数年後のことだろうが、俺はずっと読者でいることを誓うぜ。
また笑わせてくれ、ばらスィー先生、美羽。
そしてたまに、尊みを味わわせてくれ。

ありがとう。

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