第1回シビックテックによる市民協働まちづくり講座
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第1回シビックテックによる市民協働まちづくり講座

アイパブリッシング

10月9日(土)、沖縄県宜野湾市主催のオンライン講座「シビックテックによる市民協働まちづくり講座」(企画・運営:弊社)をZoomを使って開催いたしました。

宜野湾市内外から想定を越える沢山の方からお申し込みいただくなど、まちづくり×シビックテックへの興味・関心や期待の高さが伺えます。ただ、大変心苦しくも応募者多数のため市内在住・在勤の方を優先した上で抽選とさせていただき、最終的には40名を越える方々にご参加いただく運びとなりました。5ヶ月間、実践を通して沢山学んでいただける場にしていきたいと思っています!

今後、全講座(8回)の様子をイベントレポートとして発信することで、ICTを使った市民活動への理解を深めていただく機会になれば嬉しいです。

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まず始めに、主催者である宜野湾市 市民協働推進課の喜舎場さんから事業の目的についての説明などがありました。

シビックテックによる市民協働まちづくり講座とは
「市民自らが、宜野湾市の地域課題を考え、ICTを活用した地域課題解決策を学ぶ 市民参加型のまちづくり講座です」

事業の目的については、

1. ICTを活用して地域課題を解決する動きを創り出す。
2. 「宜野湾市の地域課題」と「ICTを活用した課題解決策」を学ぶ。
3. 参加者同士の交流を図り、自発的な市民活動の動きを促す。

なかでも、事業の目的の3番目が一番重要と考えてられいるというお話でした。

参加者の方の年代もご経験も多様なため、参加者同士でアイデアを交換したり、一緒に課題に取り組むことで、今後の活動にも活かしていただけるのではないかと考えています。

第1回目の講座では、こちらに沿って進められました。

・講義「シビックテックとはなにか? -新しい市民社会の構築に向けて-」(弊社代表・福島より)
・関心のあるテーマをもとにグループわけ
・ツールの使い方の説明(Slack, Google Jamboard)

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講義「シビックテックとはなにか? -新しい市民社会の構築に向けて-」

まずは弊社代表・福島健一郎の自己紹介から始まり....

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初めて沖縄とのご縁をいただいた経緯の説明などあり…

そして、メインであるシビックテックについての概要説明を行いました。

シビックテックとは?

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また、国内外の様々な社会解決型ビジネスの事例をご紹介しました。

講義で取り上げたサービスの一例
Code for Kanazawaで最初に開発したサービス「5374(ゴミナシ)」。ゴミの捨て方がひと目でわかるこのアプリは、ゴミの日の確認のほか、新しい土地に引っ越してきた方や留学生にも使っていただいています。

この講義内でもシビックテックの本質とは何で、どう振る舞っていくべきなのか、そしてこれからシビックテックコミュニティは地域に対してどうあるべきかなどの説明がありました。

世の中には様々な課題がありますが、その全てがビジネスとしてまわっていけるわけではありません。自分自身がコミュニティに参加し、貨幣領域と非貨幣領域を見極めて地域に展開できるプロデューサー的な役割が今後求められていくのではないかと考えています。

最後に、行政、非営利団体、企業が一緒になって地域の課題を産業化するエコシステムの構築を沖縄で実現したいという福島の目標も共有されました。

講義の後には、参加者の興味に沿ってグループ分け(1.教育、2.観光、3.子供の居場所づくり、4.公共交通、5.ジェンダー、6.多文化共生、7.子育て/女性支援、8.コロナ対策)がされました。次回からはグループでの活動も増えていく予定です。

さて、初回の様子について簡単にご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?全てオンラインで行う講座ですが、数人のグループに分かれてZoomのブレイクアウトルームでディスカッションしたり、Slackでのコミュニケーションが盛り上がっている様子を見て、これからのグループワークがとても楽しみです。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。


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アイパブリッシング
「社会課題をテクノロジーで解決する」を目指すソフトウェア会社です。石川県金沢市に本社、同じく石川県の能美市と沖縄県沖縄市に支社を構え、アプリ開発や地域に寄り添う形で自治体や企業のDX支援をしています。