育てることは無力である

癒し処一福
福井です

タイトルの通り
無力であり無意味なんですね

つまり
すでに「他人軸とコントロール」の始まりになってしまう

誰も好き好んで頼んんじゃいねーよと
思春期なら言われそう。

子を持つ父として
子を持つ母として
すぎす時間と役割は違えど
本質は一緒だと思います

先日不登校を考えるお話会に参加しました

主催しているかたが好きなだけで何をしているか全く予備知識なしで行った訳ですが
普段触れ合わない方との交流は視野が広がり視点は高くなりました

では本質ね

人は勝手に育つ
わかっていなくても経験として蓄積されていくことが
育つということ
育てる側ができることは
育てる環境を育てておく

ここが本質であり
「本人」が
成長する意欲があり　
育つ準備ができていれば育つし
準備ができていなければ育たない
ということです

置き換えると
何に対してもできるから
文字のまま読むことよりも
生きる中で工夫していくことこそ
今を生きるですから

外部からできることは大したことできないですよ

これ以外ほぼ不要と思います
言い切るのは
一番できないことだからです

特に
「不登校」に対する対応ね

これについては

ダメな訳じゃないんですよ
不登校