仕込み方

原因と結果の法則はよくいわれ

思考は現実化することはよく知られ

病は氣からもよく知られている

何が起きるかは全くわからず

起きた後に自己分析すると

あぁ

そういうことだったのかと理解する

それも良くあることだけど

絶賛顎関節がおかしい僕は

もちろん理由はわかっている

心と頭の矛盾だ

しかし今回は

目的が明確であり

そのプロセスで経過することだからだ

心と違うことなのだからこうなるのだが

それすらわかって

視点を変えて目的達成のために走っているので

それもまた、人間よしとしようと思っている

料理は仕込みがとっても重要で

処理の仕方で全く料理の質が変わる

同じ材料でも料理人が違えば全く別のものになってしまう

だからその道の人は

その観察力と分析力で全てを学びに変えて学ぶ

努力をしろとは言わないが

経験はとても糧になり深みを増し冷静さを持つ

それは冷めているわけではなくもちろん熱もある

それはまさに

「冷静と情熱のあいだ」

まさに「時の間」を使っているのだ

時の間とはまさに時間で

仕込みは時間である

問題やテーマは

いつ仕込まれて

いつ料理ができているのか

①原因と結果の「間」

②病気が起きる「間」

③自分のどんな在り方がそれを作ったのか

その時間の目安がわかれば

時をかける少女

まさに内田有紀になれるのだ
※中学時代好きだったのよ笑

①、②、③をはかる目安は