見出し画像

頭と咀嚼とその効用と原因認識

こんにちは

癒し処一福 福井一成です

タイトル固っ笑


では。

最近色々な人と会い、視点をもらっているのですが

どこへいっても

「頭の使い過ぎ」と言われます

使ってないようで使っている僕

こんな人以外と多いのではないでしょうか?

共通点として

「無意識に食いしばっている」「側頭部が痛い」「股関節の不具合」

「よくわからない神経痛」

など見られます

僕の場合は「意識的に噛み締めている」

になるのですが

それをすることによって

バランスを取りリセットしている場合が多く

気づくことができたなら

バロメータにできるのです

噛むことによって

下記の効用もあるということですが

よくかむほど睡液が多く分泌されます。
唾液には糖分を分解する「アミラーゼ」という消化酵素が含まれています。
歯の汚れを洗い流し食道や胃の粘膜を保護し、歯のエナメル質の再石灰化の促進と保護、細菌の増殖、発育を抑えて免疫力を強化します。
また、食物の発ガン性を減らします。(日常の食物には栄養素だけでなく、ごく微量ながら発ガン性物質を含むものが多く、わずか0秒間唾液に浸すだけで毒性がほとんど消えます)
発ガン性物質が作り出す活性酸素はガンや老化につながりますが、唾液中に含まれる「ペルオキシダーゼ」などの酵素はその活性酸素を消す作用を持っています。

マスクせずにもぐもぐしとけ!
ウイルス入っても唾液出してモグモグしとけ!
ですよ。。。

また一方では
造化三神の一柱で

神産巣日(カミムスヒ)は
カムは噛む、噛み合わさる
ムスはうまれる、はえる、生じる
ヒ(ビ)は子音
むしてできた子を息子と言う
噛み合わさって現象である子音が生まれる

というふうに

噛むことによって生まれる

食物を歯でかみ砕いて

唾液を混ぜて味わい

飲み込み易くすること

それが栄養、血となりに肉となり

ヒトとしてのエネルギーをを生む行為なのです

阻噌の中枢は、呼吸、姿勢保持、血液循環などと同様に脳幹にあり

脳幹は脳のうち、大脳半球と小脳を除いた部分で

間脳、中脳、橋、延髄からなり脊髄に直接つながっています

樹木で言えば幹のように脳全体を支え、直接生命の危機につながっています

僕、考え過ぎてたら生命の危機やん笑

なんてね、知っておけば対処できるように

現象を認識し潜象である心を見ていけば良いのですよ

第一段階のわかりやすい言い方でいうと

「形から整える」ことで心を整えるです

裸で自分の顔と身体をよく身体を見で観察しとけ!

ってことです

脱線しましたが

噛むということの重要性はわかってもらえたと思いますが

別の視点で見る身体ということで

こちらも知っておくと、より「繋がる」ので

認識として入れていくと良いです

では真面目な話に入ると

唾液と行く先にあることですが

ここから先は

1,201字
不定期更新になりますが、変態の視点からみた世の理を発信いたします。なお、こちらで得た収益は書籍購入や情報収集などの活動費用に活用させていただきます。

形から見る美と健康について、施術や日常生活を通しての気づきを公開していきます。整体テクニックやスピリチュアルなど色々な情報を体を通して見つ…

よろしければサポートお願い致します!いただいたサポートは心と身体の研究のために使わせていただき、「自分のイノチを生きる」に繋がる情報を提供させていただきます!