自信をつけるためには
こんばんは。イッポラボアスレティックスコーチの西澤です。
今回は体のことではなく、心・技・体の心について書きたいと思います。
以前イッポラボアスレティックスの自己紹介にも書かせていただきましたが、私はもともと自分に自信が持てる子どもではありませんでした。むしろ、何をするにしても自信が持てず、自分が嫌な時期もありました。それが陸上競技の110mハードルと出会うことで自信を持つことができました。
自信をつけるために必要なことが私の中では3つあります。
まずは、継続的に続けること。技術を磨くためには継続しなければ修得できません。技術が身につくと自信に繋がります。これは何をするにしても必要なことだと思っています。
2つ目は、弱い自分に勝つこと。練習やトレーニングをするときは苦しい、つらいといった気持ちが出てきます。ここで弱い自分に勝ち、自分を追い込めるかどうかで、試合の勝敗を左右します。意味のある練習をこういった気持ちで取り組むことで結果を残すことができると私は思っています。意味のない練習を根性論でするのはあまり好きではないですし、結果もついてきません…
最後は成功体験です。これもとても重要です。私はこの成功体験があったからこそ自信に繋げることができました。
こんな自信が持てなかった私が陸上競技を通して変わることができました。これはこの上記3つのことを意識したからだと思っています。人は変れると思います。これが陸上競技じゃなくてもいいんです。自分が好きなものを一生懸命がんばってください。まだ見つからなければ、いろいろなことに挑戦して、その中で選択したらいいと思います。自信をつけて、好きなことに頑張って取り組みましょう!!
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