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いくつになっても挑戦し続ける生き方をしたいと40代後半にして2回目の大学生に!大学生と…

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いくつになっても挑戦し続ける生き方をしたいと40代後半にして2回目の大学生に!大学生と高校生の母であり、2回大学生をした人の妻であり、薬剤師でもある。楽しそうな大人の背中を見せることが何よりの子育てと信じて、全力で自分の人生を楽しんでいる。そしてそんな仲間を増やしたい!

最近の記事

大学院受験1年延期する?

大学院受験を1年延期することに決めた。 つい数か月前までは今月には願書を提出し、来月院試を受ける予定でいた。そのために実際に大学院の見学に行ったり、説明会に参加したり、受験勉強したりと準備は進めていた。 にもかかわらず、急遽立ち止まったのは、説明会に参加したことがきっかけだった。そこで種々の奨学金や給付金の説明があった。 ん?私、給付金受給対象者になれるかも? そこで担当部署へ詳細を確認。しかし、今年受験し、来年度入学では対象外。来年受験の、再来年入学なら条件を満たし

    • 立ち止まるからこそ、また走り出せる

      社会人大学生になって3年目。 3年次編入で入学しているので、1年余分にいるね(笑) ぶっちゃけ、2年目は大学の勉強、レポートや試験に関しては全くと言っていいほどやらずに過ぎた。 とは言っても、心理学に興味がなくなったとか、投げ出したというわけではない。大学とは別のところで心理学にはまり、そっちの勉強にドはまりしていたのだった。 授業料も余分に払い、何をしていたんだと思われるかもしれないが、この1年が今後の私の進路を左右する時間となったことを思うと決して無駄ではなかった。

      • ダラダラスマホにぞっとした

        少し前にぞっとすることがあったので、自分への問いかけとしてもここに記しておこうと思う。 台風が近づいてきていた日のことだった。 息子がボソッとひと言… 「Xとかでさ、台風や大雨が思いのほか影響がなくて、通常出勤になった人が「なんで休みにならないんだよ」とか「なんでリモートにならないんだ」って愚痴をポストしてるけどさ… 恥ずかしくないんかな? お父さんみたいに台風で仕事に行けなくなるかもしれないからって、前日から職場の近くに泊まったりして、どうにかして仕事に行こうとする人

        • 崖っぷちをも楽しむよ!!

          今日は一気に秋めいて、あまりの心地よい風に数カ月ぶりにウォーキングに出かけた。海沿いのベンチに座って、ぼーっとしたり、本を読んだり、手帳を広げて今後やりたいことを書き出してみたり…と何とも贅沢な時間を過ごしてきた。 noteを更新するのも久しぶりになってしまったが、夏は大学生に全集中していた(笑) 大学生といっても我が子ではなく、私自身ね。 夏休みに限っていえば、大学生の我が子より勉強したと思う。我が人生の夏休みを振り返っても最も勉強したかも。いや、間違いなくした。まさか

        大学院受験1年延期する?

          「勉強しなさい」を撲滅したい

          「勉強しなさい!」 「今、やろうと思ってたのに、そう言われたからやる気なくなった」 まあまあよく聞く親子の会話ではないだろうか? もれなく私も何年か前までは言っていた類… でも、これって不思議じゃないです? だってほぼ100%効果ないじゃないですか!! そうとわかっているのにこの世からなくならない!! 不思議だ(笑) 言ったことによって、やる気満々で勉強始めたお子さんお持ちの方みえます?私、いまだかつて出会ったことない。 親としてだけではなく、私自身が子どもだった時

          「勉強しなさい」を撲滅したい

          怒りからの気づき

          東京都千代田区立麹町中学校の「ヒップホップ禁止令」のニュースを見て、最初に湧きあがった感情は怒りだった。ネット上のニュースであって、実際の状況など詳しいことは分からない。実際に中学校のホームページでは報道を一部否定されたようではあるけれども… 最近、怒りという感情があふれてくることがなかった平穏な日々を過ごしていた私。 そんな私にこの怒りが、すっかりご無沙汰になってしまっていたnoteを書こうと思わせてくれたことは間違いない。感謝だな。 何にそんなに怒りを感じたのか?な

          怒りからの気づき

          大丈夫かどうかはそのあとだ!

          娘の大学の合格発表から入学手続き、引越し準備、入居手続き、卒業式、引越しなど諸々のタスクを終え、ようやくひと段落…こんなに頭がパンクしそうな日々は久しぶり。 まだ完全に通常モードを取り戻したわけではないが、こうして発信しながら頭も生活も整理していこう! 今回のバタバタな日々の中からの気づき… 引越し直前に娘に 「もう準備は大丈夫?」 と聞いたとき、名言が!! 「大丈夫かどうかは行ってみないと分からない」と。 (エーッ!なんだその余裕ぶりは!) なんてことないひと言だ

          大丈夫かどうかはそのあとだ!

          1週間に2回も!!

          今日は今、学んでいる通信制大学の友人とランチをしてきた。この友人とは去年行われた懇親会で初めて知り合い、その後もスクーリングも共に受け、飲み会もしたりと仲良くしていただいていた同級生。 とはいえ、通信制大学だから決して近くに住んでいるわけではない。関東在住で今年卒業し大学院に進学するとのことで、その前に九州ひとり旅とのこと。 しかもそれが!!関東から福岡までなんとフェリーで!!なぜフェリーかって、以前にスクーリングで一緒になった時に私がフェリーの旅の楽しさを熱弁していたの

          1週間に2回も!!

          退職しても薬剤師は辞めてない

          最近、退職の記事を書いていたので薬剤師を完全に辞めたと思われているかもしれないが、完全には辞めていない。退職前からパートを掛け持ちしており、そっちは辞めていないのでかろうじて薬剤師として働いてはいる。 ただそこは週1回半日、老人介護施設の訪問服薬指導を担当しているのみ。入居者様や介護スタッフの方々とのコミュニケーションの中で心理学の学びが活きる場面が多々あり、もはや仕事というより、薬剤師でありながらどちらかというと心理学の勉強、実践の場という感覚で訪問させて頂いている。

          退職しても薬剤師は辞めてない

          ついに退職

          今日は8年勤務した薬局の最終勤務日だった。有休消化するので退職日は3月になるが、実質今日で退職。 仕事は超多忙で人材不足、大して昇給もなしとなかなかの労働条件ではあったものの、こんなに長く続けられたのは「人」に恵まれていたからに間違いない。 最終日の今日も入社当時、一緒に働いていた上司が遠方から高速を使い、ご自身の出勤時間をずらして朝イチでわざわざ会いに来てくださった。この上司とはもう6年ほど一緒に働くことがなく、顔を合わせることがなかった。にもかかわらず、一目会いたかっ

          ついに退職

          志望校合格!

          娘の大学受験は第一志望校合格を掴み、笑顔で終えることができました。 塾にも行かず、ここまで走り切った娘の姿には教えられることばかりだった。 「背中で育てる」をモットーに生きてる私だが、育ててもらったのは私の方(笑) 勉強とは何か、努力とは何か、本当にやりたいことに時間をかけるとはどれくらいやり込むことなのか、そして本当にワクワクすることに向かうとどれほどの力を発揮することができるのか、などなど本当にたくさんのことを学ばせてもらった。 次は私の大学院入試、そしてその次は

          志望校合格!

          友人が私のワクワク度を教えてくれる

          大学の友人が「友達と旅行で福岡へ行くのでランチかお茶できたりしますか?」と連絡をくれた。 前後は予定が詰まっていたが、その日だけ空いていた!! ということで、一緒にランチすることに。 話題はもちろん「大学卒業後、どんな方向性で心理学を活かしていこうと考えているのか」がメイン!!お互いこんな職場に就職したいとかではなく、現在はまだないものを形にしようとしている。 こんなワクワクする時間、数年前の私は想像すらできなかった。 まず、心理学に興味が湧いたこと、そして大学に入学

          友人が私のワクワク度を教えてくれる

          その声かけの先に何を見てる?

          子育てしていると、習い事やテスト、受験などついつい結果を求めがちになる。 「結果」にフォーカスしたら、そこまでどんなに努力を積み重ねてきていたとしても、結果が出せなければ「失敗」。 ちょっと待って! それは本当に「失敗」だろうか? たとえば80点合格のテストで79点の場合と80点の場合、その子がこれまで積み上げたものにどれだけの差があるのだろう? それを「成功」「失敗」と白黒判断していいのか。 もちろんそこを競うのがテストや入試なのかもしれない。ただ、たとえ不合格であ

          その声かけの先に何を見てる?

          「幸せな子」「幸せになれる子」

          子どもたちの幸せを願わない親なんていない。 それゆえ、私が幸せにしてあげなきゃと!と肩に力が入りすぎていないだろうか? ただ、子どもたちはいずれ親元を離れ、自立する時が来る。いくら親でもいつまでも幸せを与え続けることはできない。 本当に必要なのは自分で幸せを掴みにいける力、そして今、目の前にある幸せに気づき、それに感謝できる子に育てること。 私はそれが「幸せになれる子」だと思う。 「幸せな子」の未来は幸せか分からないけど、「幸せになれる子」は一生幸せでいられるだろう。

          「幸せな子」「幸せになれる子」

          時には毒舌おばちゃんにもなるよ

          長年勤めてきた薬局で私が常に心掛けてきたこと… それは新入社員の子も、長年働いているベテラン勢も分け隔てなく、思っていること、話したいことを口にできる環境を作ることだった。 今まで色々な職場で働いてきて感じるのは、会社や上司への要望、不満、スタッフ間での悩みなど溜め込んだものがありながら、それを自分の中でどうにか解決しようとしたり、どうせ言っても変わらないと諦めたりして、結果どうにもできずに退職という決断に至るパターンをずっと見てきた。 これを私にどうにかできないかと考

          時には毒舌おばちゃんにもなるよ

          最終勤務日にまさかの告白

          昨日の記事に書いたように今日はかけもち勤務していた薬局の1つの最終勤務日だった。薬局も生活圏内でなんら変わらない景色だけど、私の心の中はいつもとは全く違っていた。 薬局に着き、このロッカーに荷物を入れるのも、この薬局の白衣を着るのも、この調剤印を押すのも最後か…となんかしんみりもしたが、そんな思いにふけっている時間も消し去ってくれるほど患者さんが来局し、それはそれで救われたところもあった。 仕事が終わり、今まで一緒に働いてきたメンバーと話していたら、最近入社した10歳以上

          最終勤務日にまさかの告白