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電車 寝過ごす

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皆さんこんばんは
フリックフラックの髙橋壱歩です。

いつも僕の記事をお読み頂き
ありがとうございます。


こないだね、電車に乗ってまして

バイト先から最寄り駅までの間を
座席空いてたんで
座りながら
ぼーっとしてたんですけども

うとうとしてしまったんですね、

ちょっと寝不足気味やったのも
あったんですけど

揺れが心地良すぎて
なんか目蓋が重くなると言うかね

もう寝るほど余裕ないというか
すぐ着くんですけど


まあ寝過ごすこともないやろうと
目を軽く閉じたわけですよ

ほんならね


気がついた時には
プシューって音が
してまして

パって目開いたら
どこかしらの駅のホームに
着いてたんですけど

どこかわからないんですね。

自分がどのくらい寝てたのか
わからないんですよ。


で、周りの景色見てみるんですけど

地下なんで
わからないんですね。

まあ多分ここ最寄りやろ!

と勘で降りたら

まあ合ってたんですよ。

都合よく最寄り駅のタイミングで
目が覚めたんで
寝過ごさずに済んだんですね。

もうちょっとわかりやすい
特徴あったらいいんですけど


着いた瞬間アナウンス聞いてなかったら
全くわからないんですよ。

柱とかに駅名書いてますけど


ホームと線路の間の扉のせいで
座ってると見えないんですね。


なんか見極める方法探しといた方が
今後便利やろうなぁ

なんて考えながら
帰り道を歩いている時にね


ある出来事を思い出したんですよ。


今日はその出来事について
書いていきたいと思います。


あれは確か4年前くらいですかね

僕ねその日、
夜勤のアルバイト終わりで
結構早い時間に電車乗って
家に帰ろうとしてたんですね。

ほんで
だいぶ疲れてたんでしょうね

なんかよくわからない
いつも使ってるやつとは
違う電車に乗ってしまって


そのことに気がつかず
座席で寝てしまったわけですよ。


相当寝不足やったんでしょうねその時


結構長い時間寝てしまいまして


パッと目が覚めた時には


もう何時かも何線に乗っているのかも
どの辺を走っているのかも
全てにおいて何のこっちゃわからない
状態だったわけですよ。


でもね、あるものを見つけた瞬間

わかったんですよ。


そこがどこか


それ見つけた瞬間僕ね



あ、ここ明石や


って思ったんですよ。


もうだいたい何を見たか
わかった人いらっしゃると思うんですけども


あの天文台あるでしょ


標準時子午線のやつです


あのでっかい時計が
窓の外にうつったんですよ


実際に見たのはその時が初めてだったんですけど


なんか地理の授業とかで
地図帳とか資料集とかで見たんですかね


その写真の記憶が
はっきり残ってたんですよ。


こんなことあります?


それ見つけたことによって
興奮して目も冴えましたしね。

今後寝過ごして
ああいうわかりやすい目印で
場所に気づくみたいな経験もう二度と
無いかもしれないですね。


ではまた明日

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