変な名前のリスク

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皆さんこんばんは
フリックフラックのいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。

さて今日はね、
最近考えた事を
書いていきます。

よくね、
漫画とか映画、小説とかで

明らかな悪者って出てくるじゃないですか

まあ『連続殺人鬼』とかが
わかりやすいと思うんですけど

そういう人ってね、

変わったフルネームのことが
多いと思うんですよ。

現実世界では出会った事のない
苗字とか

普通そんな名前つける？
みたいな下の名前だったりすることが
比較的多いと
僕は個人的に思ってるんですけども

これってね、
やっぱり
同姓同名のリスクを
最小限に抑える意図
があるんだと思うんですよ。

例えば漫画で出てくる
殺人犯が
自分と同じフルネームだったら

あんまり良い気はしないじゃないですか

少年漫画のキャラクターとかでもね、

めっちゃ悪いやつと
同じ名前の子がいたら
イジられたりする可能性も
あるわけじゃないですか

昔ね、
テレビ番組でドラえもん特集みたいなのが
やっているのを
見た記憶があるんですけど

その時にね、
ジャイ子の本名
について言及されていまして

ジャイアンの妹である、
ジャイ子いるでしょ

ジャイ子って本名を公表していない
らしいんですよ。

それはなぜかっていうと

同じ名前の子がいると
学校でイジメられたりするんじゃないかと

作者である藤子・F・不二雄さんが
危惧したために
そうなったらしいんですね。

これと同じような考え方がね、
他の作品にも見られるのではないかと
僕は感じているんですけども

これね、
逆に考えたら

もしね、万が一

その変なフルネームの悪役とか

決して被りたくないような
キャラクターと

同姓同名になってしまったと
仮定しますよね

そしたら、
変な名前かつ、
絶対に同姓同名になりたくない奴と
同姓同名になってしまった人間が
誕生してしまうわけですよ。

まあ世の中に良い名前、悪い名前
なんてそんな区別は
ないと思いますけど

変わった名前はあるじゃないですか
珍しい名前

珍しい苗字とか名前の人って

ある程度
その事が原因となる苦労って
すると思うんですよ。

まあ一番多いのが

名前を１回で聞き取ってもらえない
ですよね。

珍しい名前だと
２回言っても
認識してもらえない
ことも多々ありますから

人生で何千回何万回と
自分の名前を
連呼しないといけないという
不便なことが起きるわけですよ。

それでずっと生活してきて
ただでさえ足枷になっているのに

連続殺人鬼とかと
被ってしまったら

踏んだり蹴ったりですよこれは

せっかくお互いが
なるべく被らない名前にしているのに

まあそんな偶然ほぼないと思いますけど

名前つけるのって
難しいですね。

では、また明日