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文房具論

⭐️⭐️⭐️⭐️
(星の数でこの記事のオススメ度を
5段階で評価しています)


1、はじめに


皆さん
明けましておめでとうございます。

フリックフラックの
髙橋壱歩です。

いつも僕のnoteを読んでいただき
ありがとうございます。


さて、新年1発目

本日の記事は

『〇〇論』シリーズの第3弾です。


ちなみに前々回は
『勝負論』


前回は
『焼肉論』


でした。

『焼肉論』では
焼肉についての
僕の持っている知識と
熱い思いをほぼ全てぶつけることが
できましたが

『勝負論』に関しては
内容とタイトルは実はそんなに
一致しておらず、
ただの子供の頃のエピソードから
思ったことを書いただけであって

『〇〇論』と言えるようなものでは
全くありませんでした。


つまり200本近くの記事を
投稿してきた中で
ちゃんと何かについて
語ったのは
『焼肉論』の1つだけ
ということです。


なぜそんなに少ないのか


理由は簡単です。

僕が無趣味だからです。


これまで特に関心のあるものがなく
過ごしてきたために
語れるような事柄がないのです。

しかし遂に
久しぶりに見つけてしまいました。


これならば語れるのではないかという
ジャンルを


それが「文房具」です。

そもそも振り返ってみると
僕のnote初投稿記事も文房具についてでした。

ちなみにこちら
   ↓
   ↓
   ↓



この記事、
地味に結構な方々に読まれているのです。


僕のnote記事は
毎日平均で100人くらいの方々に
読んでいただいているのですが
この記事は2020年12月31日時点で
368回読まれていました。


つまり、他の記事の3倍強読まれている


結構な当たり記事ですね。

そこで僕は気がついてしまったのです。


あれ?


文房具に関する記事って
需要あるんちゃう?


ということで
今回は「文房具」について
とことん語っていきたいと思います。


僕は別に好きなだけで
そんなに詳しくはないですが

僕がどれだけ文房具を
愛しているかだけでも
伝われば幸いです。


世の中にエセ文房具好きや
自称文房具好きは
たくさんいますが
それらの方で
僕の今日の記事に文句がある人がいれば
是非コメントください

戦いましょう


それではスタートです。



2、好きな文房具

はい

ここでは僕の好きな文房具について
書いていきたいと思います。

まずはこちら


①PURE COLOR C・LAND unihttps://www.mpuni.co.jp/products/felt_tip_pens/water_based/pure_color/pure_color.html


どうですかこれ


まさか一発目からサインペンとは
思わなかったでしょ?


これがいいんですよ。


これ僕、今までに100本近く
使ってるかもしれないです。


中学生の頃から今でも使っていて
とにかく発色がいいんですよ。


そう言えば僕の第1回目の記事に
掲載されている写真、
あそこの文字も
このペンで書かれたものです。


もう僕人生でこれ以上の
サインペンに
出会うことないかもしれないです。

そう思えるくらい良いペンです

まあそもそも
サインペンにこれ以上の
進化あるんかって話なんですけど


多分ないでしょ


②CLICKART ZEBRAhttps://www.zebra.co.jp/pro/clickart/


はいこれもサインペンです


進化ないと思ってたらありました。


①よりも少し細めで
最大の特徴としては
ノック式なんですよね

キャップがないので無くさないし

ペン先も乾かないし
一石二鳥ですよね。

まあでもこれに関しては
文房具好きの皆さんは
結構把握してるレベルじゃないでしょうか


僕が紹介するまでもないですね。


ちょっと前に
僕が実家に帰った時、
このペン持っていったんですね

そしたら僕が寝ている間に
勝手にオカンが
こっそりこのペン使ってました。


オカンも気に入ったらしいです。


③HI -TEC -C COLETO PILOThttps://www.hitecc-coleto.jp

やっときました
サインペン以外です。

これも有名ですよね。

好きな本体と
好きなレフィル(替え芯みたいなやつ)
を選んで
オリジナルのペンを作ることが
できるというあれです。


僕は中学生くらいの時に
最初に選んで作った一本目が
長持ちしすぎて
もう商品名の印刷もほとんど
剥がれてしまっていました。

そのせいで
商品のホームページを探すのに
苦労しましたが


まあオリジナルの
3色ボールペンとか
4色、5色ボールペンを
作れる商品ですね。


でも僕ね、
3色ボールペンって
別に好きじゃないんですよ


あれ別に便利でもなんでもないでしょ


なんか色々やろうとしすぎて
一番中途半端になってるやつみたいな


でもこのペンはね、
何がいいかって
ボディがちゃんと細いんですよ

3色ボールペン特有の
あの太さがないんですよね
だから、ポケットや筆箱にもしっかり
収まってくれる。


あと、3色ボールペンって
色によって切れる時期違うでしょ?


黒が最初に無くなったり
その後赤が無くなったりして
結局2色、1色の期間が
発生するんですよ


このペンの場合は
1色切れたら
それを補充すればいいだけなんですよ。


だからずっと使い続けられるんですよ。


④グラフ1000 (フォープロ) Pentelhttps://www.pentel.co.jp/products/automaticpencils/graph1000/

すみません


文房具好きの方からしたら
「そんなん知ってるわ!ええて!」

と言われそうですが
好きなんでしょうがないですよね


これはシャーペンです。


とにかく書きやすいんですよ


何がそんな良さを引き出してるんですかね


重心の位置?


芯の出方ですかね?


わかんないですけど


字も結構
綺麗に書けますねこれ


もし僕がデスゲームに巻き込まれて
その試練の一つが

「綺麗な字を書くこと」

だったら
絶対このシャーペン使いますね

どんなデスゲーム?


⑤コーナン オリジナル テープのりhttps://www.kohnan-eshop.com/shop/g/g4522831603138/


まさかまさかです


テープのりを紹介しようとしてたんですが
なんと販売終了してました。


めちゃくちゃショックです

https://www.kohnan-eshop.com/shop/g/g4522831603145/


ただ、
替えのテープだけは
まだ売ってました。

まさか自分がこんなに良いと
思っていた商品が
販売終了しているなんて


そもそもね、
僕のりってテープのりが
最強だと思ってるんですよ


つぼのりとか
液状のり、スティックのりとかって
マジで使う意味あります?


使いずらいこと風の如く
無駄多いこと火の如しでしょ


そんな最強だと思っていたものが
もうほとんど世の中に
残っていないなんて


残酷ですね


僕以外の人々は
ほとんど良いと思ってなかったんですね



まだまだ好きな文房具
沢山あるんですけど
書き始めるとキリがないんで
一旦ここまでにしますね

2回目に残しておきましょう



3、この文房具はアカン

皆さんすみません

ここまで好きな文房具について
また、文房具の魅力について
色々と語ってきたんですけど

やっぱり好きって言うからには
嫌いな部分も書かないとダメですよね

好きと嫌いは表裏一体ですから

と言うことで
今回はこれはちゃうやろみたいな
文房具も書いていこうと思います。
(正月早々すみません)

あくまで個人的に
素人の僕が思うだけであって
素晴らしい商品であることは
間違いないと思います。


ガッツリ名前書くのは
さすがに良くないと思ったので
伏字で失礼します


①フ○クシ○ン シリーズ

これはちょっと
さすがに書かざるを得ないですね。


めっちゃ売れてるし
色んな人使ってますけど


何が良いのかホンマにわかんないです


まず、何が良くないって
簡単に消せるんで
正式な書類には使えないんですよ。

いざという時に力発揮できないですよね

今の時代ほとんどの書類が
電子になって
ホンマに正式な書類以外
ペンなんか使うことないですけど

それでもなんか
物足りない感じしますね。

ほんでね、
書き心地が悪いんですよ。

これからの時代は
直感的に人間が書き記したいもの
(ふとした瞬間のメモなど)
以外は
完全に電子に切り替わる
可能性高いわけですよ。

ほとんどのメモは
スマホで十分ですからね。

書き心地いい!
とか文房具は
そこで戦っていく時代になりますよきっと

でこのシリーズは
発色も良くないし


薄い


「消せる」

という最大の特徴も弱く感じてしまいますね。

そもそも大事じゃない書類は
修正テープやら
自分で斜線引いて消すやらで
なんとか書き直せるでしょ


ペン自身で消す必要なんかないんですよ


書いて消せる機能はいらないです。


②クルト○

これもホンマにいらない機能
わざわざこさえてますね。


いらないんですよこんな機能


まず正直ね、
僕は綺麗な字はペンの先っぽが
三角形よりも
台形の方が書きやすいと
思ってるんですよ。

尖り方があんまり意味ないんですね。

①に続いてこれも
ベストセラーですけど


なんでこんな売れてるんですか?


百歩譲って
先っぽが尖ってる方が
書きやすいとして


自分で回しながら
書いたらいいじゃないですか


それってそんなに手間ですか?


その程度のことを
大発明みたいに扱われているのが
納得いかないというか



4、終わりに

正月早々、何も考えず
好き勝手沢山書いてしまいました。


ここまで読んでくださった皆様
ありがとうございます。


本当に好き勝手書いてしまい
不快に感じた方もいらっしゃるでしょう


しかし、これも全て
文房具のことを思っているからであり
愛情の裏返しだと
考えてくれれば幸いです。


機会があればまた好き勝手書こうと思います。


それではまた明日!

今後もどんどん楽しく面白い記事書けるよう頑張ります! よければサポートお願いします😊