左手を上げてください　２

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皆さんこんばんは
フリックフラックのいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。

さて今日はね、
最近気づいた事を書いていきます。

半年ほど前に
こういう記事を書いたんですね。

これね、どういう内容かってね
軽く説明すると

僕上京してきてから
ずっと同じ歯医者さんに通ってまして

そこでね、
歯医者の先生に
「痛かったら左手上げてください」
って言われたんですね。

その時に僕、
いや、なんで左手指定やねん！
別にどっちの手でもええやろ！
って思ったわけですよ。

手を上げるってね
歯医者さんに
痛い事を示すためのものですから

手段は特に重要ではなくて

痛いって伝われば
それだけで良いんですよ。

口を見られてるから
直接喋って伝える事は出来ないので
手で伝えるわけで

別にどっちの手でも良いでしょ？

そういう風に僕はね
半年前思いましたし

最近まで思ってたんですけど

よく考えたらね
歯医者さん
ベットに寝ている僕の
右側に立って治療してたんですよね。

だからね、
右手あげたら
もしかしたら歯医者さんに当たってしまう
かもしれないですし

見えない可能性もあるわけですよ。

だから左手指定なんですよ。

僕今までの歯医者さんは
僕の頭頂部側に立ったり座ったりして
治療してくれてたので
どっちの手をあげても
良かったんですけど

この歯科医院では
常に右側に歯医者さんが来るように
なってるので

左手じゃないと
ダメだったんですよ。

通いはじめて２年以上が経って

最初に診てくれた
男性の歯医者さんから
女性の歯医者さんになって
その方もお休みに入って
今違う人ですけど

代わっていくなかで
僕はずっと
左手じゃなくてええやろ
って思ってしまってたんですよ。

僕の間違いでしたわ

歯医者さんすみませんでした。

ではまた明日