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誤作動

⭐️⭐️⭐️
(星の数でこの記事のオススメ度を
5段階で評価しています)


去年の大晦日、
僕はあるツイートをした。


画像1






動画も一緒にツイートしたので
この画像の下にその様子を載せたのだが

note記事へのツイートの貼り方が
よくわからないので
スクショ画像で申し訳ないが
まあ内容は伝わると思う。



僕が1年くらい使っている
ノートパソコンで
「りつき」と打つと

勝手に「舞台袖」
変換されるようになったのだ。


この「舞台袖」とは
舞台の両脇にある、
お客さんから見えない場所を指す
単語の方ではなく

僕たちフリックフラックが
よく出演させていただいている
BAR舞台袖のことを指しているのだと
考えられる。


確かに、僕たちは
BAR舞台袖に
去年、最も出演させていただいた
コンビであるし
僕の相方であるりつきは
BAR舞台袖でアルバイトをしているので
関連性は高いのだが、

僕のノートパソコンは
何を勘違いしたのか


りつき?

あーあのりつきね

ということは舞台袖やな


と謎の認識をしてしまい
この変換が定着するに至ったのだ。



意図的に変換を設定することはできる


例えば僕のスマホやパソコンでは

「ふ」と打つと

「フリックフラック」

が一番最初に出てくるよう
設定しているし

その他にもよく使う単語を
登録している。


しかし、
「りつき」→「舞台袖」
の変換に関しては
僕はノータッチなのに
勝手にこうなっているのだ。



なんというか


賢すぎてアホというか


余計なお世話というか


ありがた迷惑極まりないのだ。




ネタの台本を作る時が一番煩わしい

僕は基本的に


いっぽ:〇〇やんな

りつき:なんでやねん!



みたいな感じで作って
りつきに送っているのだが


この文章が毎回勝手に


いっぽ:〇〇やんな

舞台袖:なんでやねん!



になってしまうのだ。



正直、舞台袖が

なんでやねん!

って

こっちがなんでやねんやわ
という感じである。





このような誤変換というか
誤作動はいくつかあるので
今回はもう1つ紹介したいと思う。




僕はつい最近まで
大学のテスト期間中だった。


今年度は基本的に
オンライン授業だったので
パソコンさえあれば勉強ができたのだ。


教員によって授業の仕方は全く違うのだが

例えば大学のサイトに
勉強するための文章が送られてきたり
YouTubeに授業動画が上げられていたり


僕はそれを見て勉強をしていた。


その途中、
聞こえてきた情報や
目で見た情報を
復唱したりする。

独り言のようなものだ。


「なるほど、これはこうなってるねんな」


とか


「〇〇年に改正されたんやな」


などなど


僕は一人っ子なので
独り言が多いのだ。


そしてこの2週間、
僕が独り言でかなり使った単語がある。


それは

「平成」だ。


僕は法学部なので

例えば
この法律は平成〇〇年に改正されて



この問題は平成〇〇年の判例で

など『平成』という単語が頻出する。



授業の中で『平成』と出てくると

僕はもちろんその文章を復唱する。


すると何が起こるか



Siriが反応するのだ。



正直最初はなぜ反応するのか


そしてなぜ平成のみに
反応するのか
把握していなかった。


しかし、あまりにも反応があるので

気になって考えてみて
すぐにわかった。



平成





ヘイSiri!


に聞こえるのだ。



確かに似ているが



ここまで賢くて
ここまでアホだとは
驚いた。


今後もこのような誤作動が出てくるだろう。



気付き次第
書いていこうと思う。


ではまた明日














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