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赤面

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皆さんこんばんは
フリックフラックいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。


皆さんもね、普通に生活していて
恥ずかしかったり
照れ臭かったりすると
赤面する事ってあると思うんですよ。

僕はね、
自分自身が恥ずかしいと思う範囲が
他の人よりも広い人間だと思っていまして

赤面する場面が多いんですね。

今日はね、
最近赤面した時の事を書いていきます。




先月の中頃ですね、
バイト先で店長と
シフトの相談をしていたんですよ。

来月いつ入れる?
みたいな

僕はスケジュール帳を確認しながら
入れる日を
一通り店長に伝えまして

そしたら店長がね、
「10日入れる?」
って聞いてきたんですね。

僕は何となくかつ
直感的に

「いけますね」
って答えたんですね。

なぜかって
理由は何個かあるんですけど

その時点でまだ何の予定も
入っていなかったですし

水曜日のその時間に
ライブなどの予定が入ることが
今年の4月からほとんど無かったので

まあ大丈夫やろ
くらいの感じで
言ったんですね。


でも、言った後に

あれ?
って思いまして


その日が僕の誕生日である事に
気が付いたんですね。


次の瞬間には
再び、何となくかつ直感的に

「すいません、やっぱり
10日じゃなくて
○日でも良いですか?」

って聞き返していまして

「オッケー!それでも大丈夫!」

ってすぐに言われたんですけど

あれ?なんで俺直感的に
シフト開けたんやろ?
ってなりまして

まあ、こういうのは何となくですから
考えてもしょうがないか
って思ってたら

店長がね、
しみじみと

「そうかぁ。誕生日だもんねぇ」

って言ったんですね。

その瞬間、僕赤面してしまいまして


何が恥ずかしかったってね

まず、
誕生日を理由に
シフトをあけようとしたのが
バレたのが恥ずかしかったんですよ。

もうそんな歳ちゃうやろ
って思われてるんちゃうか
みたいなね

僕が店長やったら
そう思うかもしれないですし


更にもう1つ恥ずかしかったのが
店長が誕生日を
覚えていてくれた事なんですね。

「何で知ってるんですか?」
って聞いたら

「まあ、履歴書に書いてるからねぇ」
ってちょっと恥ずかしそうに言われまして

そんなわけ無いじゃないですか


普通覚えます?

僕と店長って
誕生日は気づいたらおめでとうを言って

ジュースかタバコか何かを奢ったり
するくらいの間柄ですよ。

何日か前から確認して
みたいな
そんな間柄では無いんですよ。


それなのに覚えてくれていたのが
なんだか照れ臭くて

赤かった顔が更に
赤くなってしまったんですね。

こういう場面で
スマートに振る舞える
大人になりたいですね。


ではまた明日



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