テスト2回目

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2559Y0V20C22A3000000/?n_cid=NMAIL006_20220522_A

「ニッセイ基礎研究所と位置情報分析サービスのクロスロケーションズ(東京・渋谷)が携帯電話の位置情報を基にした人流データから東京都心部16地区のオフィス出社率を算出したところ、まん延防止等重点措置解除後の4月末時点でもコロナ前と比べて6割台にとどまる。在宅勤務が増え平日も自宅周辺の店に立ち寄る消費者が増えている。」

外食の出店数が増加しているようです。不採算店舗整理が一巡したようです。「22年度の閉店数は486店の計画。コロナ禍中の閉店は20年度が1762店、21年度は875店と高水準だったが、不採算店の閉店が一巡する。」

これは大手100社対象のデータです。引き続きテイクアウトやテイクアウト専門店舗など、これまでの出店とは中身が違う点も注目です。

追加記事:12:40

文中のココに注目!「アメリカ物流大手のFedExはすでに人を乗せての自動運転をはじめ、来年中にも完全無人の自動運転を実現する予定だ。

 国内でも自動運転のための技術開発が急速に進捗(しんちょく)しており、国はこれから3年後をめどに高速道路でのレベル4(特定条件下における完全自動運転、最高は完全自動運転のレベル5)を実装した大型トラックでの隊列走行の実現を目指している。

ご存知の通りネット注文日常=物流増加=人手不足の構図は=自動化で解決されることなので、後はその時期がどこで訪れるか?です。一般的認識は2023年後半でしょうか。それ以降は普及するのみですので徐々に人手余りになってきます。

識者コメントにも注目!「荷主第一主義の物流業界では、トラックは荷主が指示した時間まで何時間も待たされることが常態化。にもかかわらず、待機場所を作っている荷主はほとんどありません。これは暗にドライバーに路上駐車を指示していることと同義。そのためトラックの長時間の待機や路駐が増えるという構図です。

必然的に駐車場は必要になるのですが、それでもトラックステーションが減少するのは立地が悪いからです。幹線道路から外れた場所にあることが多く、ドライバーにとっては利便性が悪い。
路駐の多い地域に休憩所を作るのがベストですが、問題は誰がお金を出すのかというところ。

そんな中、現在大阪府の交野市では、市民とドライバー双方にメリットがあるようなトラックの休憩所の設置を計画しています。
こうした取り組みが全国に広まっていけば、ドライバーが安心して休憩できるようにもなりますし、路上駐車なども減少されていくと期待されています。

この問題と同時に荷物が今どんな状況なのか?の可視化も進みます。それがブロックチェーン技術の進歩です。ここも引き続き記事を上げていきます。

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