自治体のDXについて

https://www.soumu.go.jp/main_content/000723885.jpg

佐世保市も一部で採用している株式会社グラファー
民間企業でありながら行政システムを代行する企業です。
そのグラファーが542の自治体に行ったアンケート結果をご紹介します。
なぜ、これを取り上げたかというと
●まだまだ多い公務員数
●DXを進めたい国と、それを考えている自治体
これがどうなるのか、考察してみたいと思ったからです。

総務省｜地方公共団体の行政改革等｜地方公務員数の状況

542自治体が回答。行政デジタル化の実態「行政デジタル化 実態調査レポート2021」

多くの自治体では「仕事をスマートに進めたい、ムダをなくしたいと考えてる」と読み取りました。それを進める「人」がいないとの回答も目立ちましたね。
パソコン、スマホ、wifi環境の整備は、時間と共に細部まで浸透していくので「効率化」「スマート化」「見える化」は時間の問題ではないでしょうか。

総務省｜自治体DXの推進

そもそも、総務省が進めているので佐世保市も取り入れています。

【DX推進 デジタル化のヒント】佐世保市DX推進室「事務担当課が情報提供、DX推進室がフォーム作成」