(結構前に書いてたやつです。暇なときにnoteを書いて公開するのが恥ずかしくなって放置してた投稿がいくつかありましたが、公開することにしました。小出しにしていきます。) 僕はインスタのストーリーが嫌いだ。 ストーリーには主に2種類あると思っている。 僕はその2つを「リアルタイム型」と「非リアルタイム型」という呼び方で分けている。 まず非リアルタイム型の説明をしよう。 これは僕が眠れない夜に酒を飲みながら、このnoteを書いているのと似ている。 別に現在何かが起きていると
大晦日は小さい頃の自分にとって特別な日だった。 もちろん1年間の最後の日という意味では当然そうなのだが、この大晦日に限って僕はあることが許されたのだ。 それは夜更かしだった。 小さい頃、僕の両親は9時半になると必ず寝ろと言ってきた。 睡眠は本当に大切なので今考えるとありがたいことなのだが、まあ9時以降というのは結構面白いテレビ番組が多いし、別にその時間に眠くない時だってたくさんあったので、出来れば遅くまで起きていたかった。きっと僕だけじゃないだろう。そして僕はどちらかとい
「あ、一法師(いっぽうし)って言います」 僕に限らず、自己紹介というのはこれまでの人生で軽く1000を超えるほどしたことがある人がほとんどだろう。 初対面の人に名前を名乗る必要があるのは、どこにいってもいつになっても変わらない。人生の中で類まれな永久に不変な事実のうちの1つだ。 特に僕はタイトルにもある通り、それはそれは珍しい苗字をしているので、普通なら大半が「よろしくね」と言われて終わるような自己紹介も、僕がした時の返答は本当に人それぞれ。 この投稿では、22年間生
初投稿である 「近々、noteを始めてみようと思うんだよね!」 そんなたかが一般人に過ぎない僕のこのツイートには、30近い『いいね』がつけられた。(そのツイートのリンク) これは素直にとても嬉しかった。 嬉しいと同時に期待されてるように感じて、 頑張って面白いnoteを作って早く投稿しよう! なんてことも思った。 そんなことをツイートしてから、早いことに5ヵ月の月日が流れた。 もう一度言おう 初投稿である文句なしのgmである。少し有名な人間がこんなことしたら