自分のことが好きでも、好きでなくても、「この世界で1番大好きな、愛おしい人」が相手だと思って、その人にかけてあげたい愛の言葉を自分に送る。違和感があっても抵抗したくなっても、「受け取らなくてもいいから」と片思いのように、毎日一言の愛と慈しみの言葉を送りたい。
なんで死んじゃいけないんですか？ 生きる意味ってなんですか？ という問いの答えを、ずっと考えている。 答えはわからない。 本当は、「死んではいけない」のではなく、 「死なないで欲しい」だけなのだと思う。 守るべきルールではなく、願い。 生きる意味は、 人間の歴史何千年も、 あるいはもっと、 答えは分からないまま。 だから人はその意味を求めて、 宗教やそれに似たものができる。 なぜ生まれたのか。 なぜ生きているのか。 人間の永遠のテーマだ。 ただ、生まれて、生きている
もっと言いたいことを大胆に言えていた気がするけど、 どうも最近スッと話せない。 奥歯に物が挟まりまくっている。 何を恐れているんだろう？ 考えてみると、自分の考え方を鼻で笑われること。 「何それ？変なの」と言われることを恐れている。 なぜ？ 「自分は他の人とズレている」 「受け入れられないだろう」 というスキーマが浮かぶ。 小学生の頃、 自由描画の時間に 思い切り自由な抽象画を描いて 「命ってなんだろう？」とテーマをつけたとき、 担任だった美術教師に「何これ？」と鼻で笑わ
