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【劇場公開決定】周りの世界を変える!そんな覚悟で臨む!

年明けから始めた「映画制作の全て」マガジン、クランクアップ記事より20日後の今日、大きな次の段階へと進む。今日は”今”を文章で届けたい。
現在110名以上の御予約が完了、残4分の1。
タイトルの通り、全員がその想いで頑張ってます。
こちら満席のため、ご予約終了いたしました。

もう、ご覧頂いた方もいらっしゃるかと。まだの方は今どうぞ。
ヒューマンサスペンス長編映画『VAiN』 8月5日(土)劇場にて上映決定。
劇場:大田区民ホール・アプリコ 19:30上映
アクセス:JR京浜東北線蒲田駅東口から徒歩約3分
チケット:1,500円 チケット予約はこちらから

主要キャラクターも情報解禁

出演: 古林南 石村二郎 仁科かりん 吉田伊吹 山中一平

4人とも交わることのなかった界隈の人たち。
今まで作った映像作品は、メンバー内で相談して持ち込む企画だったが、今回は違う。
公募から応募してくれた面々。
年齢もバックボーンも様々で、どんな化学反応が生まれたのか。
なぜこのメンバーになったかは現在制作中のメイキングで明らかに。
おそらく自分の活動を見てくれている人たちも、新鮮なのではないだろうか。

映画の内容について

夢を追うもの、夢を叶えてほしいもの、誰かを救いたいもの…
5人の想いが交錯するとき、あまりにも残酷な現実が待ち受ける。
もしあの時、あの日こうしていれば…
誰もが誰かのために、果たして
願いは、叶うのか。
今回のメインテーマは、ここ。

見る人によって、感想も感じることも推しのキャラクターもきっと違う。
早く劇場で流して、みんなで盛り上がりたい。
尺は、約1時間だと思われる。エンドロール後も最後の最後まで御席を立つことなく。

マジで、ラストを知るとこの映画、2回目を見たくなる。

会場について

大きすぎて、座席3分の2が写っていない
去年6月の会場

会場最大45名だった前回の会場と比較すると、今回はその3倍以上の150名。
これは、製作陣にとっても壮絶な挑戦となる。

果たして、今回は全員とお話しすることが出来るだろうか。今は、早く見てもらいたい気持ちで一杯だが、当日はどうせ緊張の限界突破して、また左足の感覚がなくなるに違いない。松葉杖を持参しようと思う。ただ、自分のお客さんもかなり来てくれるのでその人たちの顔を見ながら話そうかと。舞台挨拶は。

製作陣について

きっと上映が終われば、仲間以上の関係に

監督:山中一平
脚本:山中一平、石田シュンヤ
撮影・編集:坂本亮太、伊藤裕也
音楽:石田シュンヤ
ヘアメイク:西澤真理如
照明:平野貴音
製作:楽しい映画屋『VAiN』製作チーム

いま制作中のメイキングでは、製作陣にもフォーカスを当てるので是非合わせてチェックを。非常に頼もしい仲間たちです。心からそう思う。ありがとう。

自分が演じる、『瀧川』について少しだけ

1番最後に配役が決まった、瀧川という男。
普段は営業マン、フォトグラファーの自分がどう終えられたのか。
それは、一重に今回『VAiN』に関わってくれた人たちのおかげです。本当にこれに尽きる。
そして、自分だから出来た!と思える独自性も多く含んでいるキャラクター。

カメラマンの2人が、3、2、1と言う瞬間は、本当に苦しかった昔の思い出を振り返ったりしながら、これで終わっていいのか!お前と自問自答してた。だから常に何かに追われ、殺気剥き出しになっているはず。

そこで、今回本当に心掛けたのは、演者に負けないような”狂気”。
全く自分と正反対なのだけれど、普段言えないこと、やっちゃいけないこと。
”空気を読む”行動を、一切しないことに。

そして、役者陣にも製作陣にも逐一、確認をしました。演技本当に大丈夫ですか?って。
自分のせいで絶対壊したくないから。
何度も何度も確認した。第三者の意見を心配していたので、予告の反響を沢山の人から、ちゃんと良かった!と言ってもらった時は嬉しかった。

今言えることは一旦以上

今後『VAiN』に纏わる様々なコンテンツを公開していきます。
是非、チャンネル登録をしてご期待下さい。

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
御予約頂いた方は、会場でお会いできることを楽しみにしています。
是非その目で、見届けて頂けると嬉しいです。

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