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【リリース】リアルテックスタートアップのアクセラレーションプログラム「TECH PLANTER」にプロフェッショナルパートナーとして参画

​特許業務法人iPLAB Startups(本社:東京都港区、代表パートナー:中畑 稔)は、株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役グループCEO:丸幸弘)が展開する、アジア最大のテクノロジー特化型シードアクセラレーションプログラム「TECH PLANTER(テックプランター)」にプロフェッショナルパートナーとして参画することを決定しました。この取り組みを通じて、iPLAB Startupsは、スタートアップ企業にIP経営を普及させ、CIPO(Chief IP Officer:最高知財責任者)の育成の支援を更に加速していきます。

TECH PLANTERは、株式会社リバネスが運営する、科学・技術を活かした新たな事業の創造を目指すベンチャー企業の発掘・育成を行うシードアクセラレーションプログラムです。技術の種をビジネスに成長させる”プランター”としての機能を担い、産学官とのネットワークを通じて、大学に眠る「技術の種」の発芽をサポートし、世界を変えるビジネスへと成長させていきます。これまでに約600チームが参加し、iPLAB Startupsの支援先ではACSL(株式会社自律制御システム研究所)やCLUE、農業情報設計社、エアロネクストをはじめ8社がTECH PLANTERに参加し、事業会社との連携加速などを実現してきました。また、2019年7月には、株式会社リバネスとLeave a Nest Singapore Pte. Ltd.が、ACSLと提携し、ACSLのドローン事業をシンガポール展開することが発表されました。

iPLAB Startupsは、「技術によって市場を創造し、知財によって産業を育成する。」を理念とし、社会課題を解決するために新たな産業を生み出すスタートアップを支援する知財専門組織です。企業の無形資産を経営資源として活かすために、特許やブランドをポートフォリオとして会社に蓄積し、それを推進するCIPOの育成を支援する活動を続けています。この活動を更に拡大すべく、「TECH PLANTER」にプロフェッショナルパートナーとして参画することを決定しました。

引き続き、iPLAB Startupsは、Something New(これまでにないプロダクト、これまでにないサービス)を知的財産の観点から支援するために、特許事務所の枠組を超えたプログラムを立案、実施していきます。

中畑 稔:特許業務法人 iPLAB Startups 代表パートナー
「創業期のスタートアップにとって「知財」の経営に対する相対的重要性は高いと言えます。「TECH PLANTER」に参加するスタートアップが、ヒト、モノ、カネ、情報に続く第5の経営資源として「知財」を活用することができるように支援をしてまいります。」

丸幸弘:株式会社リバネスグループCEO
「我々が支援するベンチャー企業にとって、知財戦略・知財管理は成功を左右する非常に重要な要素の一つです。iPLAB Startupsがプロフェッショナルパートナーに加わることで、あらゆる技術の事業化を後押しし、社会の課題を一つでも多く解決してまいります。」

【関連サイト・記事】
TECH PLANTER
https://techplanter.com/

【iPLAB Startupsについて】
社名:特許業務法人iPLAB Startups
代表者:代表社員(代表パートナー) 中畑稔
所在地: 東京都港区六本木7-3-16六本木インターナショナルアネックス3階
事業内容:特許出願等の代理業務、相談業務
ウェブサイト: https://www.iplabstartups.com/

【リバネスについて】
社名:株式会社リバネス
代表者:代表取締役グループCEO 丸幸弘
所在地: 東京都新宿区下宮比町1-4飯田橋御幸ビル5階
事業内容:知識製造業
ウェブサイト: https://lne.st/

<本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先>
「iPLAB Startups」広報担当 info@iplabstartups.com
「株式会社リバネス」広報担当 info@lne.st

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