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IOWE 設立のお知らせ

30歳を迎える直前の、2023年1月6日、オーナーシップを保有した形で会社を設立しました。株式会社IOWE(アイオウ)と読みます。

OWE(オウ)というのは、動詞で、感謝する とか 恩返しをする という意味らしく、私はこの社会人8年ぐらいを振り返ると、周りの人への感謝しか抱かなかったので、I(アイ)・私が、感謝の気持ちを忘れないようにと思って、この社名に決めました。それと、後述しますが、今回山口市秋穂(あいお)という地域を拠点とするので、あいお と アイオウ とかけてます。笑

会社設立のきっかけは、2022年の夏ぐらいで、突然のご縁から始まり、会社設立までは比較的スムーズに(いや、まあ細かくは色々ありましたが、全ては経験なので割愛します)、今日に至ります。少なくとも1年前の自分は会社を創るとは思ってもなかったので、驚いてはいます。でも誰かに強制されたわけでもなく自分で決めたことなので、今はただワクワクだけしているのが本音です。まずは、ここに至るまでご縁をいただいた皆様に感謝しております。

そして、IOWEで何をするかといいますと、端的に言えば、地方創生です。私は神奈川県横浜市生まれと、決して地方生まれ育ちではないので、直近6年ぐらいの地方居住で、地方は田舎だなあと感じたことはもちろんあります。笑
地方にいると、地方の良さももちろん感じますが、やっぱり都会への憧れを抱くのも分かる気はします。現時点で、地方より都会のほうが総合的に良いと思われているから地方に対してネガティブな状況になってるわけで、でもそれじゃ今までと何も変わらないので、今回は地方が都会に負けていない部分を総動員した事業をしていきます。笑
期待しかしないでください。

今30歳ぐらいの年齢で、ありがたいことに仕事の立場(サラリーマンから社長まで)もですし、仕事をする場所(東京、大阪、福岡、山口)も、仕事の内容(コンサル、人材紹介、カフェ、などなど)も色々経験しました。都会も地方も、それぞれの良さがあるし、どっちがいいという議論に正解はないと思います。でもこれからは地方マーケットからビジネスがたくさん生まれないと、少子高齢化も進行していき、ますます地方に魅力がなくなっていくと思っています。なので敢えてまだ若手と呼ばれている自分が、地方で会社を創る という決断に至りました。
それと、もう一つは若手人材がどんどん活躍する環境にすること。今事業をしている若手ももちろんですし、これから起業したいとか考えている若手、学生もどんどん巻き込んでいこうと思います。意志ある人たちが自分の手で運命を拓いていくフィールドにしていきます。

具体的にIOWEという会社がどんなことを事業として仕掛けていくかはプレスリリース(2023年3月予定)やHP(準備出来次第リリースします)、このnoteでお伝えします。このnoteでは私の頭の中も含め、みなさんに分かりやすいように伝えていこうと思います。楽しみにしていただけたら嬉しいです。

2022年夏ぐらいから事業構想をたくさん練ってきて、これしかない という内容になっているのは間違いないですが、構想段階から本当にたくさんの方々に支えていただいてます。自分一人では、ビジネスアイディアも人脈もファイナンスも限定されていましたので、そのあたりをサポートいただいている今が人生で最大のチャンスだと考えており、だからこそこんなにもワクワクしていて、実現できることしか考えていないのだと思います。心より感謝申し上げます。

覚えていただきたいキーワードは
#IOWE (アイオウ)
#地方創生
#山口市秋穂 (あいお)
#若手人材
です。これからよろしくお願いします。

株式会社IOWE
代表取締役  江口 裕


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