見出し画像

【感謝】と、カラスの鳴き真似をしていたあの頃

昨日は月曜日でした。

先週アップした記事に対して、noteさんからトロフィー4つ届いておりました。

画像1

画像2


読んでいただき、その上スキをしていただき、本当にありがとうございます^^
おかげ様でなんとか楽しく続けられております。感謝感激です!!!


そのままの流れで、全く関係ない話をしたいと思います。
皆さん、得意な物真似とかありますか?(突然)

私は一発芸系の武器は持っておらず、そっち系でドカンといける人を尊敬しているんですが。物真似って、やっぱり恥じらいを持ってやられてしまうと、こっちまで恥ずかしくなってしまい見てられないですよね。これ、共感性羞恥ってやつでしょうか。(知らんがな)


先ほど一発芸は持ち合わせていない、と書きましたが、そういえば練習していた時期があったんです。
それが“カラスの鳴き真似”です。
高校から大学の時分だったでしょうか。ふとした瞬間に、これならできるかもと思い至った私。

公園でカラスが鳴いている時、一緒に「カァーカァー!」と鳴いてみました。カラスがキョロキョロしているのを見て、「お、いけるやん」と思ったのを覚えてます。

鳴き真似のポイントなのですが、小さい声ではできません。結構腹から声を出すイメージで。喉を鳴らす一歩手前みたいな感じで鳴くのがポイントです。(誰も知りたくないと思いますが)

それからというもの、友達の前で何回か披露していたのですが、好評で。「もう1回やって~」や、カラスが鳴いていたら「カラス鳴いてんで」などとふってくれるようになったものです。真似をしていると、カラスが集まってきたり、となかなか上手だったんです。裏の持ちネタみたいになってました。

そして、新卒で入社した会社はWEB求人広告の会社だったんですが、私が入社した当初、大阪支社はめっちゃ体育会系の社風でした。営業職だったもんで、みんなの前で一発芸を求められたり。私は「そういうのはしません」というキャラで通用していたんですが、全力で滑ってもやめずに立ち上がる同期を見て、こうやってハートって強くなっていくんやな、なんてしみじみ思ってました。

ある日、上司の方も入れた飲み会で、確か物真似を振られたことがありました。(みんな良い人たちだったので、無理強いはしません)

その日はお酒の力もあったのか、一声鳴いてやりました。

「カァ!」

みんな一瞬びっくりした顔をした後、めっちゃうけました。「ええの持ってるやん〜」と大笑い。カラスの鳴き真似はオフィシャルでも通用した、と嬉しかったことを覚えています。
けどやっぱりそれに味をしめることはなく、一発芸はできません。向いてないんです。うけたからと言って、オフィシャルでカラスの鳴き真似を多用することはありませんでした。
物真似をガッツリ華麗にできる人を尊敬します。

以上、心から何の話やねん、って感じですみません。
トロフィーいただいた話だけではなんか気恥ずかしくて、なんかしらの小話をセットにしないと気が済まない、みたいになってる私。

愚痴を言う時は、絶対におもしろ要素も交えて。褒められた時はよくわからん返答をして、煙に巻く。そんな私の習性が出た結果が、この記事です。

最後までお付き合いいただいた方は、本当心優しい方ですね。ありがとうございます。

意味不明ですみません。これからもよろしくお願いいたします!

#noteでよかったこと

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?