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続・わたしのセルフケア番外編~ついにわたしも・・・~

こんにちは!

前回までは娘の体調不良についてのセルフケアをまとめましたが、最後の記事を書いた翌日から、今度はわたしが発熱、1週間休養していました。


11月14日(月)からの経緯
娘はまだだるいということで学校は休ませました。
午前中は結構元気に家事をしていたのですが、何となくだるくなる手前の感覚があり、午後は次第に元気が無くなってきました。夕方わたしの顔を見た娘が「顔が赤いよ!」というので計ったら7度5分。ついにわたしも!
正直娘が良くなったので気が緩んでどうでもよくなったのでした。同じ部屋にずっといたら、そりゃうつっても仕方ないです。

夜中は8度台後半まで上がりました。
15日、16日熱は下がらず殆どベッドで寝て過ごしました。

解熱したのは16日水曜日の夜中。
寝ていたのですが、ふと起きたら身体から熱が消え去った感覚がありました。亡くなったら魂が抜けるみたいですが、ちょっと似たような、熱がふぅっと抜けた感じ。気持ちよかったです。


症状とセルフケア
木曜から土曜はとにかく寒くてだるくて、発熱とは別のしんどさでした。
きっと検査をしたら完全に陽性だったと思います。
また頭痛も結構あって、痛みが一か所ではなく、あっちへこっちへと飛ぶ感じでした。

前頭部の痛みには「こめかみに梅干しを貼るのが有効」らしく、キッチンペーパーに梅干しをひろげてマスキングテープでこめかみに貼りました。
確かに貼ったほうが楽に感じました。


夜中リビングに来たら娘がわたしの顔を見て悲鳴をあげました(笑)


この1週間、スマホを見る時間も結構多かったせいか、木曜、金曜はスマホを見るだけで吐き気がしたので極力減らしました。スクロールすると本当に気持ちが悪かったです。体調不良の時はてきめんですね。

梅干しだけではなかなか頭痛が治らず、次に試したのは、「しょうが油マッサージ」でした。
髪が油でちょっとべっとりしますが、これも効いた感じがありました!

しょうがで血管を広げ、ごま油の抗酸化物質を入りやすくして炎症をしずめます。しょうがのもつ有効成分と合わせて、痛みや炎症にとてもよく効きます。

からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て 大森一慧 サンマーク出版


ごま油としょうがのしぼり汁を同量混ぜて痛いところにマッサージします。


今残っている症状は少しの咳、それと3日前にいきなり起こった臭覚の消失です( ゚Д゚) 
アロマの香りがしなくなって「おや?」と思って色々嗅ぎましたが、何もわからなくなってしまいました。
明日人生初の鍼灸院に行くので先生に相談してこようと思います。

娘には青菜パスタ―とか張り切って作りましたが、自分にはそんな気力もなく、亜鉛が欠乏するらしいと知り亜鉛を積極的に取って、あとは普段から飲んでいる酵素ドリンクとか、第一大根湯で水分を取ったり、ビワ施術を自分でやったり、足湯をしたり、でした。

最初の3日は固形物はりんごとバナナくらいだったので、お腹がぺったんこに。体重も落ちたこともあり、冷えがひどくなりました。解熱後はとにかくお腹が空きます。
顔のしわも増えたように思えるし、老け込んだ気がします( ;∀;)


🍂🍎🍂🍎🍂🍎🍂🍎🍂🍎


昨日起きたらだいぶ元気が戻ってきたなぁと感じました。
結局娘もわたしも学校のガイドライン療養期間まるまる休んでいたことになります。
娘に関しては陽性だと欠席扱いにならない、というのを後で知り、あれ、そっちのほうがよかったかも、と思いましたがあとの祭りですね。わたしがかかったのがコロナだったとしたら、これはインフルみたいなもんだな、という感想です。

そしてマスクなんかじゃ全然防げない、防げるわけないよー、ふざけんなよー(笑)と感じました。


図らずも、セルフケアシリーズも番外編まで持ち込みました。
もうこれで終わりだーと思うとホッとします。
11月2週目から予定を入れる気がせず、スケジュールがほとんど空っぽだったのですが、こういうことだったのかーと納得しています。
娘からうつったとは言え、自分自身、からだや心に無理をさせていた部分が少なからずあったと自覚しています。

自分に無理をさせない、と何度も言い聞かせているのに、結局あと少し、と思いながら身体に負担をかけている自分、スマホもsnsも人間関係もモノも時間もすべて仕切り直しの時期なのかもしれません。
夏にやったつもりですが、まだ十分じゃないみたいです(^o^)

では、ここまでお読みくださり、本当にありがとうございました。

ナマステ~✨

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