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タイピングで音楽ができたら面白そう

最近、BLUE GIANTを読みました。

BLUE GIANTはJazzの漫画で、
田舎の少年が世界一のサックスプレイヤーを目指す物語です。

人気なのは知っていましたが、なんか難しそうで敬遠していました。
LINEマンガでタダで6巻分くらい読むことができたので、試しにパラパラめくっていたら気がついた時にはjazzってました、はい。

俺もjazz、やってみたいなぁ

この人生で何度目かわかりませんが”音楽やりてぇな期”が来ました。
(ちなみに前回はぼっち・ざ・ろっく!を見た時だと思います。)

そういえば、いつかの”音楽やりてぇな期”に、PCのキーボードが楽器になったらいいのにな〜と思ったことを思い出しました。

まさに天啓です。

その時は、キーボードを独自の楽器にするアプリを作ろうと思っても、音楽知識が全くないので何をどうしたらいいのか検討が付かず、アイデア段階でストップしていました。

しかし、今回自分が影響を受けたのはjazzの漫画。
「jazzは即興で音楽を作っていく部分がかなりあるみたいで、自由度が高い」と暗黙的に感じていたのか今回は気負わずサクッとアプリを作ることができました。

制作時間は多分1~2時間。

タイピングしたら音がなるMacアプリ

さすがにキーボードを楽器に進化させるには知識が足りないので、
とりあえずタイピングしたら音が鳴るMacアプリを作りました。

仕事や趣味のネットサーフィン、ブログの記事を書く時なんかにタイピングが奇跡的に音楽を作ってくれたら最高に面白いかもしれないというアプリです。

ドラムverとピアノverを作りました。

ドラムのお試し動画



ピアノのお試し動画


まとめ

今回は、キーボードを叩くとドラムとピアノの音がなるところまで。
まだまだキーボードを独自の楽器にするには道のりは遠いですが、これはこれで楽しいアプリができて満足です。

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