さよなら、保険
清々しい気持ちと、これからやってやるって気持ちと、少しの不安。
私は2013年。社会人1年目で保険信者的営業マンに出会い、保険に加入。将来の漠然と広がる不安を保険で埋めていた。
夫婦2人で月7万円近くの保険を支払う日々。
この保険料も年払いにしていたため、家計簿をつけていなかった私は貯金ができない理由がわからず、「なんで私は貯金ができないのだろう。」と自分を責める日々だった。
私を変えてくれたのは、一冊の本。
後田亨さんのいらない保険 生命会社が知られたくない「本当の話」と言う本。
そこから保険について調べ、後田さんの有料相談も受け、保険を解約することに至る。
私の担当である保険信者の方からは、
「もしものことがあったらどうするの?」
「何年後かに入りたくなっても、入れないかもしれないよ。」
「後ろ盾が無くなったことだけは覚えておいて」
「公的な保険もどんどん自己負担額が増えていくと予想されるから、自分じゃ賄えなくなるよ」
「僕が保険で助けられた人が沢山いる」
と、不安を煽るようなことを私に残し去っていった。
自分の選んだ道が正しかったと言えるよう、知らないからの不安を知識をつけていくことで潰していく。
家族と歩みたい未来のために、なりたい自分のために。
ここまでに至った経緯などを書き残していきたいなと思って、noteをスタートさせてみた。
#はじめてのnote #noteデビュー #ワーママ #保険 #資産運用を考える
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