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あと1年もないコンサート

今年8月にピアノを始めとする合唱やギター・声楽・オペラなどのコンサートが開催される。
そのコンサートの実行委員をしているのが私だ。

実行委員は数名おり、それぞれ役割を振って行動しているが今回初の体験となるこの役割がこなせるのかが始めはとても不安だった。

実行委員としての行動の始まりが昨年。
ピアノの先生から指名をされ、大事な任務だということ・これから主催する時に役立つから今のうちに勉強してほしいという話を受けてすることになった。

それから数ヶ月が経った今、学んだことはいくつかあるが感じたことを一つの言葉に表すとしたら「経営者目線で物事を考えられる」というシンプルなことだった。

経営者=主催者だと考えて、どのようにしたら参加者が集まりやすいか・どういう言葉が相応しいか・タイミングや時期というのを見定めて重要なことは期限付きで伝える。どれも簡単なことではないが、手紙というツールをうまく使って言葉で伝えることは自分視点・相手視点・第三者視点でかなり印象が変わるので、頭を抱える。

何が正解というのはもちろんないけれど、みんなで楽しく音楽をしたい。
どんなジャンルでもみんなが楽しめて且つ観客も一緒に楽しめるそんなコンサートにしたい。
それだったら「ありのままを伝える」というので良いのではないか?
そう思ったけど、少し伝え方を変化させて文章にしてみた。

おかげで参加してくれる方はたくさんいるけれど、これからが本番!
コンサートの最後までが私の役割!
責任持ってみんなが楽しめる演奏ができるように全力で良いコンサートづくり頑張ろうと思います。


最後までご覧下さり、ありがとうございました。

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