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[読書記録3]「自分の小さな「箱」から脱出する方法」

こんにちは。ioriと申します。 今回はアービンジャー・インスティチュート著 「自分の小さな「箱」から脱出する方法」 という本の感想を書きたいと思います。 正直、深い内容でまだ身に染みていない実感があります。 でも確実に読んだよかったと思えたし、今後も手元に残しておく1冊になりそうです。 ・読書の目的 コミュニケーションに関する本だと知っていたので、人と良い関係を築く考え方を身に着けたかった。 ・感想 率直に言うと日本では馴染みのない道徳を学ぶことができたと感じました

    • [読書記録2] 「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」

      こんにちはioriと申します。 今回は佐々木典士さんの「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」(ちくま書房)の感想を書きたいと思います。 この本を始めて読んだのは数年前で、SNSでも「ミニマリスト」が増えてきていた時期だったと思います。 現在の僕は特段ミニマリズムに目覚めたわけではありませんが、この本に影響を受けたことは確かです。 今でも数ヶ月に一度は読み直している本なので、僕が読んできた中でもおすすめの一冊と言えます。と、前置きが長くなってしまいそうなので本文に移りますね。

      • [読書記録1]「東大思考」

        はじめまして、こんにちは。ioriと申します。 今回は「東大思考」という本を読んだのでざっくりと感想を書きたいなと思います。(3日前の記憶を振り絞って…) ・読んだ日1月25日 ・読書の目的・いわゆる高学歴の人はどんな思考回路なのか知りたかったから。 ・記憶や説明といったインプット/アウトプットはどんな場面でも活用できるなと思ったから。 ・要約・ざっくりいうと物事についてミクロ/マクロな視点をもって本質を見定める思考を繰り返してる。 ・もうちょっと具体度を上げると

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