[読書記録2]
「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」
こんにちはioriと申します。
今回は佐々木典士さんの「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」(ちくま書房)の感想を書きたいと思います。
この本を始めて読んだのは数年前で、SNSでも「ミニマリスト」が増えてきていた時期だったと思います。
現在の僕は特段ミニマリズムに目覚めたわけではありませんが、この本に影響を受けたことは確かです。
今でも数ヶ月に一度は読み直している本なので、僕が読んできた中でもおすすめの一冊と言えます。と、前置きが長くなってしまいそうなので本文に移りますね。