アイデンティティ

音楽によって映像が見えたり、運命諸々、変わって行ったり。
僕は歌を歌うと少年の頃の感覚に戻る。
周りの人たちが風俗とかいっててもいまだに行ったことないのはそーゆー子供が残ってるんだけど、それはなんか自分にとって個性、アイデンティティだと思っているから
それが壊れたら自分にとっての自分とは死ぬだけではなく、なんの意味もないそこら辺の人と同じ、汚い人間に成り果ててしまうのだ。別に周りの人に強要してるわけではない。
ガールズバーは誘われて行ってしまったが
やはりお金が絡んでるとなんか人工的でどうも受け付けなくて3回いった3回ともマジでつまらなかった。。(奢ってくれた先輩すまん)
端っこで男友達と話してるだけになるのである

時々一人でいるともういっそ風俗行ってしまおうか。。彼女もいねぇし。と思ったりすることもあるんだが音楽を聴いていたり歌ったりするととてつもなく少年の自分が帰ってきて
アイデンティティに誇りを持っていられるのだ
そんな自分が好きだから
これからも音楽だけでニヤニヤしながら街を歩いたりしていきたいと思う。
僕は銀杏ボイーズのせいで永遠にドキドキしていたいし、童貞みたいなやつでいたいんだ27才になっても10年前の高校生の頃の感覚は消えてない
報われてない売れてない現実に疲れてしまうこともあるけど
まだまだ楽しめるキャパシティーがあるから
突き進もうと思う!

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