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コーチングが向く人、向かない人

ある有名起業家が、

「よい質問は人生を変える」と言ったように、コーチングは合う人には非常に良いツールです。


でも、合わない人もいます。


例えば


・現状を変えたくない

・前向きに考えたくない

・行動したくない

・努力したくない


等…


現状に不満が有りながらも

変わりたくない人や


いつまでも悩んでいたい人には

コーチングはオススメしません。


悩むのが好きだったり

変わらないことで享受しているメリットもあると思うのです。


コーチングも 個性分析も、

(世の中にある他のサービスもそうかもしれませんが)

知るだけ、話すだけ、では殆ど何も変わりません。


知ること、話すことで気持ちが楽になるとか、そういうことはありますが

「現状を変えていくこと」を望むなら

積極的に動く、変えていく姿勢が必要です。


逆に言うと、

積極的に動きたい人には、

コーチングも個性分析も

有効なツールになります。


自分の現状を

全て周りの人のせいにする


環境がこうだから仕方ない

誰々がこうだから…


という「他責」のスタイル、考え方から

変わるつもりのない方には

私ができることはありません。



そんな方に、あえて質問するとするなら…


「周りに人生の主導権を委ねた生き方を

これからもしたいですか?」



自分の人生を他人に委ねるのではなく、

自分で舵取りしたい方には

私がお力になれることがあると思っています。


現状に満足されていない方は今一度、

『これから自分はどんな人生を選びとりたいか?』


を心に問うてみてほしいと思います。


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