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アロマ紹介~10終~

私が常備しているアロマについて紹介をする記事。
10回目にして最終回です。
この記事をもって常備アロマの紹介が終了となります。


ラベンダー

特徴


アロマテラピーの原点とされる精油。
需要も高まり大量に栽培されるようになった

作用

血圧降下、抗うつ、抗炎症、殺菌、鎮静

働き


心:緊張やストレスを和らげ眠りを促す
体:頭痛・月経痛・筋肉痛の痛みを和らげる、リンパの流れをよくする
肌:日焼けによる炎症を鎮め、やけどの治りを促す

実使用の感想

寝るときや交感神経が優位だなというときに使うといいです

レモン

特徴

柑橘系の代表的製油。

作用

うっ滞除去、抗菌、消化促進

働き


心:心の動揺を鎮め、冷静にする・集中力を高め、意識をクリアにする
体:感染症予防、冷え性・むくみの改善
肌:血行をよくし、肌の明るさを取り戻す

実使用の感想


スッキリしたいときにピッタリです

レモングラス

特徴

レモンより強い柑橘系のさわやかな香り

作用

血行促進、抗炎症、抗菌、消化促進、

働き


心:疲労感や不安感、ストレスを解消
体:消化を助け、胃腸の炎症を鎮める
肌:リンパの流れをよくしてセルライトを除去・ハリを与え皮脂のバランスをととのえる

実使用の感想


アロマオイルとしてはもちろん、レモングラスのハーブティーもおすすめです!個人的にはレモンより香りは柔らかい印象があります

ローズマリー

特徴

脳を活性化させ集中力と記憶力を高めるとされる精油。

作用

血行促進・免疫調整

働き


心:脳に刺激を与え眠気を覚ます
体:頭痛・偏頭痛・軽いめまいをやわらげる
肌:肌のたるみやむくみを解消・毛髪の成長を促す

実使用の感想

シャキッとしたとき、スッキリしたいときにピッタリです!

総括


アロマオイルはその日の体調によって匂いが合ったり合わなかったりします。また、妊娠中や使用する際に注意すべき人もいます。
10回の執筆で紹介したアロマオイルは私が香りをかいだり、作用や働きを知り、日常として使用したいという思いで購入しその日の朝、身支度をする際に「今日の気温・湿度・天気・起床時の自分の心身状態・気分」で2~3種類を選んでミニハンカチに塗布して持ち歩いたり、寝る前にはティッシュに垂らして枕元に置いたり、ボディクリームに垂らして足のむくみのマッサージに使用したり、腸マッサージに使ったりしています。
香りを嗅ぐことで副交感神経にスイッチを入れることができるので自律神経のバランスにもぴったりです。
あなたの生活にアロマオイルを活用してみてはいかがでしょうか?

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