「哲学の夜」イベントで学んだこと

先日、私は「ネオ高等遊民一時帰国バー」という哲学のイベントに参加する機会を得ました。

『一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書』発売記念、ネオ高等遊民@MNeeton一時帰国記念バーをエデン日暮里@EBE_Nipporiで4/9に開催します！　ネオに会えるチャンス！　会場のキャパの都合があり、来られる方はこちらにツイート、もしくはDM頂けると助かります！https://t.co/x8oHpYkSFD pic.twitter.com/Hk403VaOLe

— 高久弦太＠『ブルグミュラー絵本』好評発売中！ (@gentatakaku) April 3, 2024

このイベントは、新刊「一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書」の出版を記念して開催されたものです。

場所はエデン日暮里という暖かくて魅力的な空間でした。

この機会をいただいたのは、オンライン読書会で知り合ったかとうさんという方のおかげです。

彼はその本を私に贈ってくださいました。

その優しい気持ちに感謝しています。

イベントで特に感動したのは、哲学者たちがどのようにして自分自身の真理を見つけ出したか、という点です。

彼らは懐疑的な態度を持ちながらも、自己の内面と向き合うことでその答えを探求しました。

この話を聞いて、私も自分自身の真理を見つける旅を始めようと決意しました。

また、哲学には人生の価値や意味について考える楽しさがあります。

参加者たちと一緒にこれらのテーマについて活発に議論しました。

みんな異なる視点を持っていて、その交流から新しい発見がたくさんありました。

議論が白熱する中で、哲学の深さと楽しさを改めて感じることができました。

このような素晴らしいイベントを開催してくださったこと、そして、本の制作に携わった方々に直接お会いできたことは、私にとって大きな学びの場となりました。

哲学は学校の教科書だけでなく、こうしたイベントを通じても深く理解できることを実感しました。

哲学の魅力について少しでも興味を持った方は、ぜひこの本を手に取ってみてください。

きっと新たな発見があるはずです。

そして、もしこのようなイベントがあれば、参加してみるのも良いかもしれません。

学ぶ楽しさ、考える喜びを共有できる場所はとても良いものです。