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[名言]投資は冷静なときにするもの その2

中国の戦国時代中期に成立したとされる思想書「荘子」。
一切をあるがままに受け容れ、真の自由を目指す思想にこそ、投資、自動売買の本質が隠れているかもしれません。

・・・

利を見て而(しこう)して、其の真を忘る

荘子
  • 意味
    目前の利益にとらわれると、人は皆、自分の本当の立場やおかれている状況が見えなくなってしまう。

  • 投資的解釈
    調子がいいと、冷静さを欠いてしまいがちです。また反対に、含み損を抱え込んでしまっているときも、当然、冷静にはなれないもの。そうした動揺から距離を置いて常に冷静でいることで、リスクを取り過ぎたり、勝ち負けに固執したりしないよう、トレードルールを持つなどして、客観視できるように。


"親としてわが子にマネーマシンのつくりかたを授けたい。自動取引は再現性が高いという素晴らしい特徴があり、マネーマシンに最も有効な手段だ"と主張する子育て×投資系noteです。概要は↓からどうぞ。

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