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今からでも間に合う! 分かりやすい仮想通貨 基本②

誰も教えてくれない仮想通貨の基本。
仮想通貨協会理事で全国にて仮想通貨勉強会講師を務めた筆者が解説します。

この記事はInstagramに2019年2月2日に掲載されたものを元にしています。

基礎講座part2


さて二回目となりますが、今回もみなさんにご理解いただけるように、粉々に噛み砕いて、レベルを下げに下げて(失礼(笑))、簡単に解説したいと思います。

仮想通貨って聞くだけで頭から煙出る人いますが、難しく考えないほうがいいです。
最初のうちに仕組みとか調べ始めたら仮想通貨のことキライになっちゃうのでやめたほうがいいです。
今回はコインって何で種類がたくさんあるの?
って部分について説明したいと思います。

コインの種類がたくさんある理由は?

この答えはめちゃくちゃ簡単です。

何でこんなに株の銘柄はたくさんあるの?
って質問の答えとほぼ同じかと。

株の銘柄はたくさんありますよね。
上場している会社の株が皆さんが買えるように公開されているのですが、銘柄いっぱいありますよね。

その理由は?

それだけたくさんの会社が上場してるからでしょ。
でも上場してる会社はそれぞれ行っている事業が違いますよね。
車を作ってる会社もあれば、飲食業もあれば、服のメーカーもある。
それぞれが社会に必要とされているからお金が集まり大きな会社となり上場するわけです。
業績悪化や、社会に必要とされる力が弱まった会社は上場廃止や倒産したりもしますよね。
あ、お金が集まってる会社じゃないと上場出来ないのは分かりますよね?
地元の定食屋さんは上場希望してもできないですからね。

仮想通貨の見方を変えてみる

仮想通貨も同じで、資金調達出来てないと上場はしないです。
この仮想通貨がやろうとしてることは社会に必要とされそうだな、面白そうだな、期待できるなと思われたら資金が集まり、仮想通貨取引所に上場するわけです。

そして、仮想通貨にも種類の数だけ行っている事業が違うのです。
仮想通貨=お金と考えるからワケわからなくなるので、株と同じように考えたらものすごく簡単になりますよ。

どうでしょうか?

仮想通貨という名前が付いてるから頭がこんがらがるんですよね~。
説明されたら意外と簡単ではないですか?
では今回はこの辺で終わりにしましょう。




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