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【①5W1Hで目標を立てる】Webライターになるために意識した5つのこと

こんにちは。
都内でひっそりと生きる専業主夫です。


今回のテーマは「Webライティング」です。

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  • 10件以上の案件すべてで⭐︎5評価をいただき

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過程やテクニックを、全5回でお届けします。

5月28日時点

第1回は

「5W1Hで目標を立てる」

です。

すでにご存じの方も多いとは思いますが、
5W1Hとは、一般的に以下のことを指します。

・「When」いつ?
・「Where」どこで?
・「Who」だれが?
・「What」何を?
・「Why」なぜ?
・「How」どのように?

ただ、目標を立てる上では、
「Who」は別の「W」に変えます。
(主語はもちろん自分ですからね。)

詳しくは、このあとにご説明します。





noteを今年の2月に始め、4ヶ月。
Webライティングを3月から始め、
2ヶ月が経ちました。

noteを始めたきっかけは、
今年から専業主夫になったこと。

最初は家事や読書、資格の勉強をしていました。
ただ、どうしても時間が余る。


仕事をしているとあっという間ですが、
仕事をしていないと1日が長い。。


そこで、

「専業主夫の日常を発信してみよう!

と思いnoteを始め、

今は念願のWebライターになりました。


ちなみに最初に申し上げておくと、

私は、良く言えば好奇心旺盛

悪く言えば飽き性な性格です。


気の向くままに、思いついたままに

  • 47都道府県を制覇してみたり

  • 資産の9割を投資に回してみたり

  • 6年働いた会社を辞めてみたり

  • 職業訓練生になってみたり

  • 専業主夫になってみたり

しているような人間です。

そのせいで色んな失敗もしましたし、
生きづらさを感じることもありますが、
その反面、知らない世界も見えました。

そんな私の体験談です。

同じような記事はネットにも山ほどありますが、
読んでいただけたら幸いです。


①5W1Hで目標を立てる

「目標」の山を登ったら何が見えるのか?
(10年ほど前に一眼レフで撮影)

まずは、結論からです。
目標を立てる理由は大きく2つです。

  • 可視化するため

  • 脳に意識させるため

そして、目標を立てる上での5W1Hとは、

・「When」いつ?
・「Where」どこで?
・「What」何を?
・「Why」なぜ?
・「How」どのように?
・「Want」目指すものは?

最後の「Want」が「実現したい目標」を指します。

では、なぜそれが必要かというと、
「頑張る自分に、道を示してあげるため」です。

登山でいう「ルート」ですね。


たとえば、新しい趣味やダイエット。
思いつきで「やってみるかぁ〜」となっても、
全然続かなかった経験ってありますよね。

飽き性の私も、過去にたくさん経験があります。
私の場合は、「向いていない」と判断して
損切りすることも多いですが。。
(趣味も、仕事も。。)

ただ、5W1Hを意識してからは、
明らかに変化がありました。


今いちど、思い返してみてください。
「5W1H」を意識して取り組みましたか?


私は資格の勉強が趣味なので、
先日の記事でも紹介した「宅地建物取引士」
(宅建)を例に挙げてみます。


「⚫︎⚫︎にチャレンジしよう!」と思ったら、

上の「5W1H」メモに書きます。

私はスマホのメモに記録していますが、
紙に書いて壁に貼ってもOKです。

・いつ?(When)
→職業訓練生の期間で

・どこで?(Where)
→自宅(通信講座)で
 ※当時はコロナ禍でもありました

・なにを?(What)
→宅建の一発合格を

・なぜ?(Why)
→①メーカー営業から
  不動産営業に転職するため
 ②転職時の武器にしたいため

・どのように?(How)
→夜の空き時間を有効活用して
 ※訓練は17時前には終わりました

・目指すものは?(Want)
資格を取って満足するのではなく、
 時間とお金をかけた分、実務で活かす

こんな感じで整理します。

結果的には、1年間の職業訓練生の間に

  • 宅地建物取引士

  • 第二種電気工事士

  • 技能士補(卒業により)

の3つの資格を取得できました。

その後は不動産コンサルタントとなり、
興味のあった、リノベーション再販事業や、
SEOライティングを行い、成果を出しました。


では、続いてnoteの場合です。

・いつ?(When)
→専業主夫の期間で

・どこで?(Where)
→自宅や図書館で(お金をかけない)
 たまーに、気分転換にカフェでも

・なにを?(What)
→noteの更新を

・なぜ?(Why)
→①1日の空き時間を有効活用するため
 ②Webライターの適性を判断するため
 ③案件応募時のポートフォリオとするため

・どのように?(How)
→とりあえず毎月10記事を書いてみる

・目指すものは?(Want)
Webライターになり、本を出版する

こんな感じです。これにより、
目標の山に登るルートが可視化されました。

そして、可視化することにより、
視覚情報として脳にインプットされます。

待ち受けにする必要まではありませんが、
何度も見返せるように、常に持ち歩く
スマホにメモすることをおすすめします。



第1回は以上です。

なお、残り4回は以下の予定です。

②ポートフォリオをつくる

③プロフィールと応募文は顧客目線で

④実際に「仕事」としてやってみる

⑤1件1件、丁寧に納期厳守で取り組む



気づいた人もいらっしゃるかもしれませんが、
今回の記事では「Webライター」として
案件に取り組む際に心かげている

  • PREP法を意識して

  • 一文一文を細かく区切り

  • スマホでも読みやすいように

書いてみました。



それでは、今回はこの辺で失礼します。

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