FX 真夜中のネックライン+197pips
1月2日、深夜のトレード。
なんだか大変なことが続いているお正月ですが、チャートはお構いなしに動いています。
23:00前にチャートオープンするとポンド円が下げ続けている感じ。
戻りを狙ってロングで仕掛けるもあっという間に損切り。
次はセオリー通りの戻りを待つのですが、、、戻ってきません
さらに監視を続けていると深夜0:00前に下げが鈍ってきました
図1
0:00の足で下げ止まった
黒水平線は23:00の価格位置
下の緑水平線は黒線から30pips乖離位置
この時点で1月2日のボラは190pipsを超えていました
図2
上昇気配を見て打診でロングを1本エントリーでスタート。
図3
ネックラインの形成を待ちます。
打診の後、上下するチャートがネックラインを形成するはず。
ピンクの水平線がネックラインらしき位置と考えます。
図4
ネックラインを上抜けするのを待ちます。
図6
上昇確認でロングを5本追加しています。
最初の損切りを取り戻すために厚目に追加しました。
図7
上ヒゲ出現。
上昇中の上ヒゲは追加のチャンスです。
ロングをさらに5本追加しました。
図8
ネックラインを割って下げてきたので最後の追加です。
以前はここで損切りして「損切り貧乏」でした
今はネックライン形成時の直近最安値(赤短線)を損切り位置としているので、損切りにほとんどかかりません
これはナンピンであり、意図は最悪は「チャラ逃げ」=±0で逃げれるように準備をしています
図9
上昇再開。
全ポジションが含み益になりました。
上昇目標は過去チャート(写っていない左側)で節目になっているピンクの水平線です
ここではピンクの水平線まで上昇して下降するかも?と考えています。
図10
ピンク線到達手前で1度大きく下げて、長い上ヒゲが出現。
上昇の勢いが弱いかも?と考えました。
そこで再度、上昇し+200pipsを超えたので早めに利益確定しました。
今回はネックラインから上昇を獲る間の動きを解説しました。
ポイントは3点
ネックラインを早めに見極めた
損切りの位置の決め方
逃げ足の速さ(目標にこだわらない)
ポジション数は多くなっていますが、上昇するという自信があったのと、損切り分を取り戻したかったのでハイレバになりますが、勝負して良いと考えました。
以上、トレードのご参考になれば幸いです。
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