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FX 1週間の振り返り 2/19~2/23ロンドン・ニューヨーク

用型にアップしたは2月第4週東京・アジアはご覧いたけましたでしょうか。東京・リバース、アジア・リバースは勝率100%でした。

まだ、ご覧いただいていない方は、ご一読ください。

その東京・アジアにつづいて、2024/2/19~2/23のロンドンとニューヨークのリバースについて振り返ってみます。

時間帯はロンドン16:00、ニューヨーク23:00です。

通貨ペア ポンド円
タイムスケール 5分足
日時 2024/2/19(月) ~ 2/23(金・祝)

乖離の認定
  設定した始値から10pips以上動いた場合を乖離と認定
  ※この乖離幅は暫定です。手法としては改善の余地を感じています。

図中の記号の解説
  オレンジ短線 ロンドン始値(16:00)※アーリーバード
  ピンク短線 ニューヨーク始値(23:00)
  数字 それぞれの始値から戻るまでの間で発生した最大乖離pips
  青四角形 80%以上99%以下の戻しの場所(〇%戻しと表記)
  緑丸  翌日以降に80%以上戻した場合(今回は3回発生)
  不発  始値に80%以上戻らなかった場合・その価格を併記

◆表示不具合について◆
スマホのnoteアプリでチャート拡大すると図の一部が表示されないことがあります。PCからは問題なく表示されるようです。


2024/2/19(月)~2/23(金・祝)

【勝率分析」

1日2回のトレードチャンスになります。
2回×5日 = 10回のトレードチャンス

10回の内、当日に乖離から100%の戻りがあった回数
9回 = 90%

10回の内、当日に乖離から80%以上、99%以下の戻りがあった回数
1回 = 10%

10回の内、翌日以降に乖離から80%以上の戻りがあった回数
3回 = 30%

10回の内、乖離から80%以上の戻りが無い=不発の回数
0回 = 0%

各始値への80%以上の戻りを勝ちとした場合の勝率
勝率 = 100%


今回の勝率は100%になります。


ロンドンとニューヨークの時間帯の特徴として、乖離が東京、アジアより大きくなる傾向にありますが、今回は特にその傾向は強くなかったようです。

先週もかきしたが「大切な事は90%の乖離は戻ってくる」という感覚を持つことです。

その感覚がベースにあれば、一方向へ大きく動かれても、慌てず、騒がず、淡々と立ち回りができるようになります。

イーグル式のコンセプトは
「一週間トータルで利益を獲得する」です。

毎日、同じターゲットを同じ立ち回りでエントリーしていく。
それを繰り返すことが、「一週間トータルで利益を獲得する」に繋がります。


是非、ご活用ください。

【ご案内】
イーグル式・イーグル・リバース・メソッドは適切な資金管理とポジションの持ち方で、利益を獲っていく手法です。
初心者の方も勝てる、再現性が高い手法になっています。
東京、アジア時間で構成されていますが、考え方はロンドン、ニューヨークの市場でも応用していただけます。


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