FX １週間の振り返り　2/19～2/23東京・アジア

今回は2月第４週の2024/2/12～2/16の振り返りです。

時間帯は東京時間・アジア時間です。

通貨ペア　ポンド円
タイムスケール　５分足
日時　2024/2/19（月）　～　2/23（金・祝）

乖離の認定
　　設定した始値から10pips以上動いた場合を乖離と認定

図中の記号の解説
　　黒短線　東京始値（9：00）
　　青短線　アジア始値（10：30）
　　数字　それぞれの始値から戻るまでの間で発生した最大乖離pips
　　青四角形　80％以上99％以下の戻しの場所（〇％戻しと表記）
　　緑丸　　翌日以降に80％以上戻した場合（今回は無し）
　　不発　　始値に80％以上戻らなかった場合・価格併記（今回は無し）

◆表示不具合について◆
スマホのnoteアプリでチャート拡大すると図の一部が表示されないことがあります。ＰＣからは問題なく表示されるようです。

2024/2/19（月）～2/23（金・祝）

【勝率分析】

1日2回のトレードチャンスになります。
2回×5日　＝　10回のトレードチャンス

10回の内、当日に乖離から100％の戻りがあった回数
８回　＝　80％

10回の内、当日に乖離から80％以上、99％以下の戻りがあった回数
２回　＝　20％

10回の内、翌日以降に乖離から80％以上の戻りがあった回数
０回　＝　０％

10回の内、乖離から80％以上の戻りが無い＝不発の回数
０回　＝　0％

各始値への80％以上の戻りを勝ちとした場合の勝率
勝率　＝　100％

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今回の勝率は100％になります。

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全10回のトレードチャンスで損切りが１回（2/23）ですが、この日もニューヨーク時間には97％戻しています。

※実際のトレードでは、2/23のアジア・リバースでは10：30始値から9.7pips乖離した時点でエントリーして短時間で利益確定しています。
これは2/23が祝日で東京市場が休場という理由からです。
休場なので参加者が少なく上昇するチカラが弱いと考えたので早めのエントリーで勝負しました。

この立ち回りを含めて2024/2/23（金・祝）の立ち回りを【有料note】にまとめました。６回分のトレード解説になっています。

今回もイーグル式イーグル・リバース・メソッドのルール通りにトレードすると、とても勝ちやすいことが今回も証明されました。

イーグル式のコンセプトは
「一週間トータルで利益を獲得する」です。

是非、ご活用ください。

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イーグル式・イーグル・リバース・メソッドは適切な資金管理とポジションの持ち方で、この東京・リバースとアジアリバースから利益を獲っていく手法です。
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初心者の方も勝てる、再現性が高い手法になっています。