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筋肉は動かして休める!

運動をした後はストレッチをしましょう!

よく聞くワードかと思いますが、

1日仕事をして体を使った後、家に帰って、皆さんはどうされていますか?

ご飯を食べてそのまま寝る人もいれば、お風呂に入って疲れを取った後に寝ると考える人もいるのではないでしょうか。


人それぞれ疲れを癒す方法があって良いと思いますが、自分の体は1つしかなく変えが効かない大事な資本です。


そして、体動かす為に必要なものが筋肉です!


デスクワークや営業活動、家事作業など活動量に差はあるが誰もが1日中、体を動かしています。


という事は、運動をしてるという事です!


運動する為に使った筋肉をそのままにして置くと次第に筋肉は硬くなっていき、柔軟性が落ちます。
柔軟性が落ち、硬くなった筋肉の周りを流れている血流は滞りやすく、筋肉自体が酸欠状態となり、疲れを感じやすくなります。

この悪循環を繰り返す事で体は衰えていきます。


僕は病院に来てくださる患者様、整体をさせていただくお客様、それぞれ共通して筋肉を動かして休めることをしましょう!
と伝えています。


筋肉を動かして休めるというと矛盾しているような感じに聞こえますが、ストレッチを行う事で解決します。

ストレッチには動的ストレッチ、静的ストレッチの2パターンがありますが、活動後(運動後)は静的ストレッチを行いましょう。


筋肉を20秒〜30秒ゆっくり伸ばしていく事で、筋肉が緩んでいきます。
お尻周りの筋肉、太ももの筋肉、ふくらはぎの筋肉、部位は色々とありますが、まずはお尻周りからストレッチをしてみてください。


お尻の筋肉がストレッチにより休まる事で、また活動しやすくなります。お尻の筋肉のメリットについて過去の記事で載せてますのご覧ください!


1日の疲れはその日に取る!後回しにしない!


何もせずゆっくりする休み方もいいですが、ストレッチで筋肉を休めてあげましょう。
1日5分でもいいので、継続する事が大事です。

体を労ってあげると、必ず体は喜んでくれます。

何もしない事の方が体、筋肉にとっては酷だという事を理解してもらえると嬉しいです!

毎日一生懸命働いてくれる自分の体をストレッチという形でぜひ労ってあげてください。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

#ストレッチ #健康#継続力

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