早寝、早起きの習慣
ついつい夜更かししてしまう方、休みの日は遅くまで寝ている方。その習慣を見直すだけでも健康や生産性の向上に繋がります。
その習慣とは、
22時に寝て、5時に起きる習慣
というものです。
22時に寝て、5時に起きる習慣のメリット
① 早く起きる事で、1人の時間を確保できる
② 朝に作業する方が生産性が上がる
③ 同じ睡眠時間でも体への負担が違う
周囲の音や動きというのは、自分が思っている以上にストレスを感じたり、注意が向きやすいものです。早く起きる事で、1人の時間が確保できる事、静かで集中できる環境を作る事でストレスフリーの状態で勉強や作業がはかどると思います。
日を跨いで1時に寝て朝の8時に起きる習慣と、22時に寝て朝の5時に起きる習慣とでは同じ7時間睡眠でも体への負担はまるで別物です。
早寝早起きのメリットをぜひ体感してみてください。
22時に寝て、5時に起きる習慣を身につける
① 【5時に起きる】のでは【22時までに寝る】
② 22時までに寝られるよう行動を決めてしまう
③ 次の日が休みでもルーティンを変えない
5時に起きようとするとハードルが高いかもしれませんが、22時までに寝るという考え方をすると意外と取り組みやすいと思います。
それでもなかなか難しいという方は、22時までに寝るための行動を決めてしまいましょう。
9時過ぎてからはSNSを見ない、飲み会は参加しない、食事やお風呂の時間を設定するなど、22時までに行うリスト、達成する為のリストを作ってもいいと思います。
特に飲み会に関しては、ダラダラと長くなってしまう可能性が高いです。本当に必要な飲み会なのかを考えましょう。
そして、次の日が休みでもルーティンを変えないという事が重要です。平日せっかく頑張って生活リズムを作っても休みを理由にルーティンを崩してしまうと台無しになってしまいます。
日々の生活リズムを一定に健康的で生産性の高い習慣を一緒に手に入れましょう!
#早寝早起き #健康#ルーティン
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?