むかし海沿いにあった、ドライブインのキッチンで。
ちいさな楽器といっしょに演奏をしました。
ごはんは食べにいっても、キッチンには入ったことがなかった。
食堂で、いろいろな物語があったことはおぼえてる。
このキッチンでもきっと、わたしの知らない小さな物語がたくさん通り過ぎていったんだと思います。
やがて、その名も知らぬ物語たちは音になっていきました。
うん、そういうことにしたい。
かつてのおもいでに少しだけしんみりしながら、この場にいます。
投げ銭もらえたら嬉しいです♪ もっとたくさんの小さな物語をどんどこつくっていきます。 このnoteは、世界が小さな物語で満たされてゆくための、わたしなりのお手伝いです。