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万屋の前にて

 日頃から五体投地の念を向けている人に出会ったとしても、実際に行うのは何の変哲も無いお辞儀だ。

 日本の人口のうちの大体70%、首都圏外に住んでいる人には分かってもらえるかもしれない。初めて東京に行くとなった時、テレビで見たあの人に会ったらどうしようと思ったことはないか。もし鉢合わせしたらと想像したことは。手帳とペンを持って行った方が良いなと、そっと筆記用具を鞄に忍ばせたことは。多分私も思春期の頃、そうしていたような気がするのだが。
 案外生活圏でも、そういったまさかはあるらしい。そんな時、一番はじめに抱く感情は、ペンが手元にない、どうしようという焦りだ。
 以下、私が生涯語り継ぐ自慢話である。


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 玉鋼が欲しかった。日本で唯一、島根県奥出雲のたたら場でしか作られていない、日本刀の原料だ。

 刀剣乱舞という作品はご存知だろうか。ドキュメンタリーはもとより、紅白歌合戦やその他歌番組でも時たま目にするコンテンツだ。刀剣の付喪神である刀剣男士が歴史を守るというゲームなのだが、リリースからもうすぐ6周年を迎えようとしている今では、アニメ、舞台、ミュージカル、実写映画、日本全国の博物館とのコラボなど、様々なジャンルで展開されている。ちなみに私はこれらの作品がめっちゃ好きだ。

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もうめっちゃ好き
(写真は刀剣乱舞に登場するキャラクターのひとり、薬研藤四郎)

 プレイヤー、ないしはファンを楽しませる試みの中に、実生活により近しい展開があった。刀剣乱舞グッズを専門に取り扱う、常設店の開店である。
 ゲーム内にお買い物(課金)ができるコーナーとして、「万屋」という設定があるのだが、それになぞらえて実店舗も万屋の名前を冠している。初出店はもちろん、経済の中心地であり若者の流行が発信される場所、東京都渋谷区だ。この店舗が、遂に大阪にも開店することになった。
 実は私は東京の万屋にも伺ったことがある。ありとあらゆるイメージ映像やアニメの中で見た渋谷の一角、きらきらのお洒落ビルの中にお店はあった。あの「万屋」で買い物をした! という感動は今も胸の内にある。レシートだって多分保管している。だって万屋で買い物をしたんだぞ、私は。

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もうめっちゃたのしかった
(デジタルサイネージに刀剣男士が順番に登場する。映し出されているのは刀剣乱舞に登場するキャラクターのひとり、薬研藤四郎)
※写真は2020年2月以前

 一度行ったことのある店舗が大阪に出店するという知らせを聞いた時も、やった~遂にか~とにこにこしたことをよく覚えている。
 だが欲しいものを一通りおさえているお店に、なにゆえ開店初日の開店時刻に赴くことにしたのか。もっと欲しいものがあったのだ。それが、先に述べた玉鋼だ。
 万屋と同じく、玉鋼も刀剣乱舞のゲーム内に登場する。刀剣男士を顕現させるために、実際の刀剣と同じく、水・火・研磨する道具・鉄が必要になる。それが、冷却水と木炭、砥石、そして玉鋼だ。
 国内で(世界で)1ヶ所でしか製造されておらず、もちろんほとんどが刀を作る刀匠の元に供給されるため、なかなか流通しにくい。リアルの万屋でも、玉鋼は大と小の2種類を扱っているが、年に数回だけ入荷し、溶けるように完売していたような気がする(感覚で述べているので、実際とは異なる場合があります)。とにかく、なかなか出会えないのだ。
 幼い頃から鉱物が好きだったので、私は勿論物欲をそそられた。
(ちなみに 刀剣乱舞のゲームを運営する、DMMのシミュレーションゲーム「艦隊これくしょん -艦これ-」に資源として登場するボーキサイトも、自宅の棚に並んでいたりする)

 思ったのだ。新店舗の開店日なら、全商品が並んでいるのではないかと。

 大阪、心斎橋にオープンする心斎橋パルコに出店すると聞き、フロアガイドを見つめては開店を心待ちにした。渋谷パルコと同じく、フロア一帯がキャラクター商品を扱う店舗とのこと。サブカルチャー、ではなく「POP CULTURE」と打ち出されたフロア名が、なんだか誇らしい。

 入店のための事前予約も済ませ、前の晩は早めに眠った。休日出勤の兼ね合いで金曜日にお休みがもらえる職場にも感謝しつつ、同僚が働いている時間にのんびりと電車に乗り込み、地下鉄に揺られる。目的地までの道のりの途中、前職の頃に足元を見つめながら歩いていた駅に、電車は停まった。

 このブログでも何度か触れているが、私は刀剣乱舞に多少なりとも人生を変えてもらっているのだ。布団にも書類仕事を持ち込まざるを得なかった超暗黒社畜時代も、電車の中で見つめていた刀剣乱舞のコンテンツになんとか心を支えて貰った。仕事を辞めてからは、ゲームをきっかけに文章を書くことも再開できた。自費出版の本を出すことだって。転職先も、不安定ながらもやってみたかった、推しに通じる職種に決めた。(ちなみに、刀剣乱舞の権利元であるニトロプラスでは、ガイドラインの範疇であれば二次創作活動も認められている。本当にありがたいことである)
 時差出勤なのだろうか、元同業者がわらわらと降りていく駅を、肩の荷の下りたすっきりとした顔で後にする。

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心斎橋パルコに到着。ゴジラストアがあるからなのか、店の外にもゴジラがいる。渋谷のハチ公ならぬ、心斎橋のゴジラを目指しているに違いない。

 予定よりも20分も早く着いてしまった! ドラッグストアで意味も無く棚を覗いたり、地上に上がってパルコを1周したりする。裏手の入り口には、数人同じ目的らしき人がいたが。正面入り口でひとり、開店時間を待つことにした。
 警備員の方が近づいてきて、いよいよ扉が開けられた。きちんとアルコールで手を湿らせて、エレベータへ。待ち時間の間に、裏手の入り口で待っていた組と合流し、なんなら昇ってきたエレベーターで、地下で待っていた組とも合流した。

 6階に着いたら真っ直ぐ正面へ。白色を基調とした柔らかい照明のお店があったなら、そこは「刀剣乱舞万屋本舗」だ。

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「刀剣乱舞万屋本舗」心斎橋PARCO店
オープン初日を含む3日間は予約制となっている。

 すんなり予約画面を出せたことで、列の先頭集団辺りに並ぶことになってしまった! 一番乗りのお客さんだ、とても光栄である。そのまま店舗への入店開始時刻を待つことになるのだが、ここで気づきがあった。


 オープン初日ということもあり、店舗スタッフの他に、誘導を行う専門の人、そして関係者と思しき方々が店前に集い、店舗の様子を見守られている。その中にいらっしゃったのだ。見覚えのある方が。
 特徴的なお帽子に、シュッとした立ち姿。えっ・・・・・・(そっと視線を手元に戻して、スマートフォンで確認する)







 御大だ・・・・・・

 御大が、いらっしゃる・・・・・・

 そうだ、よくよく考えてみれば初日の開店時刻だから、確かにいらっしゃっても不思議ではないのだ。でもあまりにも予想していなかった。冷静でいようとは思うのだが、そわそわする。実は今日は、通販で入手し損ねていた記念画集も購入する予定だったのだ。玉鋼もお迎えして、目玉の大阪出店記念のカステラも買わなければ、それから、それから・・・・・・

 予想もしていなった方向から(実際は正面の斜め前におわすのだが)衝撃を受けた私は、別の理由でそわそわしながら入店開始時刻を迎える。わ~い、万屋だ~!!

 目論見通り、玉鋼は大と小両方が並んでいた。大きい方の玉鋼は、桐箱にころんと入っている。個体差の大きい物なので、色や形については箱の中を直接確認する必要があるようだ。同じく玉鋼を目当てに来たらしい、隣で箱の中の形を確認するお姉さんに話しかけてみる。歓談しつつ、平べったいのにすると決めたお姉さんは、桐箱を一つ、大事そうに抱える。小も買っちゃおうかなと、パック詰めの小さな玉鋼も迎えたお姉さんは、次の棚に向かっていった。
 残された私も、青と金色が良い具合に出ていたものを見つけることができたので、桐箱を一つに決めて籠の中に仕舞う。買うつもりはなかったのに、小さな玉鋼の中に一際美しく青色を発する塊を見つけたから、こちらも迎えることにした。

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玉鋼は直接手で触れてはいけない。錆びやすいからだ。ちなみに年月を重ねるうちにも錆びるとのこと。きっとこの写真が、一番光っている頃の玉鋼となるのだろう。

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桐箱には、万屋のロゴが美しく彫られ、焼印も施されている


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小さいながらも、青色が凝縮されており、紫と金色も確認できる。ビスマスの結晶にも通じるような色合いだ。人の手で作られる金属結晶という共通点はある。冷えていく時の温度によるものなのだろうか。

 お買い物を楽しむ内にも、視線は時折店の外に向けてしまう。当然だ、こんな素敵な作品の生みの親の方がいらっしゃるのだから。
 丁度その頃はお店の導線から外れた、人通りの少ない場所の端に立っておられた。その場からは長く動いていらっしゃらない。間違いない、ご本人だ・・・・・・
 前に万屋でお会計をしたときは、品物の男士の名前を一振ずつ呼ばれたことが嬉しくて、印象的だったっけ。今回は男士単体の品物をあまりお迎えしていなかったこと、頭の中がそれどころではなかったため、聞き漏らしたのかもしれない。
 綺麗に中身が詰められた、白と薄桃色の記念ショッパーを渡され、にこやかな万屋のお姉さん(万屋のお姉さん! 素晴らしい響きだ)の元から離れる。店舗から一度出れば戻ることはできないので、最後にフォトスポットで1枚。丸く可愛らしい天下五剣のうちの一振、三日月宗近と、サポートキャラクターでもあるこんのすけを写真に収める。

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もしかしてロゴの狐は、凜々しいこんのすけだったりするのだろうか。よくよく見れば模様も似ている。



 店の外に出て。手のひらをもう一度除菌して、横隔膜に力を込める。話しかけないと、多分一生後悔する。


 

※以下、緊張しすぎて記憶が曖昧です。また、私の行動と心の内を中心として書いており、受け答えいただいたことについては敢えて大まかに、曖昧にしています。


 お店の写真を撮る形で近づくと、すっと導線を空けてくださった。配慮が凄まじい。でも実は、写真は二の次なのだ。社会的距離を保って、他の人に聞かれない位の大きさで、お声がけする。もしかして、先生ですかと。(今、お名前を書くのも緊張してしまい、恐れ多いので、ここでは先生呼びで表現しています)
 
 そうですとのこと。名乗りまでいただいてしまった。嗚呼・・・・・・
 脳が痺れた中で一番はじめにお伝えしたことは、お礼だった。いつも本当にありがとうございますと。ずっと心の内で、東の土地に向けて念じていたお礼の気持ちが伝えられた。本当に、嬉しい。

 断っていただいて大丈夫なのですが、と前置きした上でお尋ねすると、なんと画集に印までいただけることになってしまった。ここでこんなこともあろうかと、袋から道具を取り出す。
「買いたてのボールペンです・・・・・・」
 確か笑っていらっしゃったと記憶している。万屋のボールペンは元々1本持っており、仕事でも愛用しているのだが。お声がけしてもしも大丈夫だった時に備えて、さっき買っておいたのだ。万屋にボールペンがラインナップされていて本当に良かった。丁度簡易的なケースに入っているので、接触しないでお渡しすることもできる。もりもりとペンをケースから押し出し、つまむ形で手に取っていただいた。

 記念画集も通販で買い逃していて良かった・・・・・・神さまよ、感謝します。神さまのような方は今目の前にいらっしゃるのだが。
 手が震えて、ビニールから本を取り出すのに時間がかかってしまったが、ゆっくり待ってくださっていた。印はどの場所でもとお伝えすると、少し考えられた後に画集の内側へ、丁寧に本を固定するような姿勢でお名前を書いてくださる。
 手の震えに気付かれたのだろうか、袋に仕舞う時にはなんと袋まで支えてくださった。お手を煩わせてしまってすみません、本当にありがとうございます。ボールペンも、ころんと袋に入れていただく。
 これから我が家で、ご本とボールペンを家宝にしよう。疲れた時は本の内側とこの桃色のペンを見て、己を奮い立たせるのだ。

 列の先頭集団におられましたよねともお言葉をいただいた。照れて笑ってしまう。この辺りの方ですか、と尋ねられたのでそうと答えた。今思えば、電車で乗り継いできている身としては本当にこの辺りの人間だと頷いて良かったのだろうか。
 それから、もう少しだけお礼をお伝えすることができた。ある一振が大好きであること、辛い時期を作品に支えられたこと、その一振の匂いがする仕事に今は就いていること。職場にもこの作品が好きな方がいて、毎日楽しく話をしていること。そのことについても、嬉しいというお言葉をいただいた。嬉しいのは、こちらのほうです。本当にいつもありがとうございます。

 大阪には、店舗への刀剣の設置関係でお越しになったとのこと。拝見した刀は、黒々としていてとても素敵だった。緊張しすぎて普段通りの心持ちで見ることができなかったので、次に万屋に伺った時に、もう一度きちんと鑑賞したい。
 最後に写真についてお尋ねすると、なんとご快諾いただけた。ああ、先生のお心遣い、前後のスケジュールと、今この時間、地球がウン回まわったこの瞬間にお話しできたことに感謝します。
 自撮りしようとすると、後ろにいらっしゃったらしいもう一人の関西圏審神者に声をかけられた(作中では、プレイヤーは審神者と呼ばれている)。
 彼女もまた、私と同様に気付いておられたのだ。お言葉に甘えて、撮っていただく。


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掲載許可をいただくどころではなかったので、こちらで想像していただきたい。現物には変わりないため・・・・・・
※とてもぼかしています


 もう一度お礼をお伝えして、その場から距離をとる。離れなかったのは、もう一人の審神者のためだ。
 写真を撮ってくださったということは、恐らく彼女も撮って欲しいに違いない。少しして彼女が振り向く。良いぞ、先と同じようなアングルであれば、私も問題なく撮れるはずなので・・・・・・

「すみません、ボールペンお借りしてもいいですか?」
 斜め方向からの申し出に、めちゃめちゃ笑顔になってしまった。勿論だ。接触を減らすために、直接袋から取り出していただく。
 こうして家宝のボールペンは、印をいただいてからもう一人のプレイヤーの手を渡ってもう一度印をいただいたペンへと極めることになった。健やかなる時も病める時も、ご本とこの桃色のペンを見て己を奮起させよう。

 その後、想像通り写真にお二人を収める形となり、私たちは先生にもう一度お礼を伝えた。この先も頑張っていきたいというお言葉をいただいてしまい、私たちはもう一度深々とお辞儀をする。そうして角を曲がって、その場を後にした。
 万屋から離れた後、二人でひっそりと黄色い声を上げたのは当然のことである。やっぱりそうだと思いましたよね・・・・・・ええ、ええ、と少しだけお話をして、もう一度写真のお礼をして、私たちも離れた。
 


 げ、現実なのか・・・・・・という感情を抱いたまま、ほわほわした足取りでパルコの「POP CULTURE」フロアを周回し、うわ~モスラ2の台本ノートだ、うわ~イヌヌワンのフィギュアだ、バイオハザードのラムネだ、ハウルのやばいハンドクリームだ、抗えん・・・・・・と、意識が朦朧としているうちに袋の重みが増すこととなる。一つのフロアにキャラクター専門店が集結することの強さを思い知った。普段なら、こんなお店があるんだなとふらりと立ち寄って少しだけ買い物をするような場所が、フロアの中に何ヶ所もひしめき合っているのだ。そしてそれぞれのお店のスペースが大きい。恐ろしい場所だ・・・・・・また伺います。


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パルコを出て、無心で心斎橋筋商店街を歩く。
今の脳では、看板も「刀ステ」の文字に見えてしまう。
※舞台刀剣乱舞の通称



そうして無事帰路につき、

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 こちらがこの度ご厚意でいただいたサインです。我が家の家宝となりました。
お忙しい中、本当に、ありがとうございました・・・・・・。








ちなみに。
実は、我が家には新たな家宝に近しい家宝がもう一つあるのだが、

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『アルドノア・ゼロ』あおきえい監督のサイン
そういえば、あおき監督にも箱の中に本をしまうのを手伝っていただいたな・・・・・・

 お話をしてから数時間後に気付いたのだが、wikipediaによると、先生、アルドノアの企画とプロデューサーもされていたとのこと・・・・・・

うわ~ 

頭が下がる・・・・・・

感謝の念しか湧かん・・・・・・



私にできることはただ一つ・・・・・・



⚫刀剣男士と共に、正しい歴史を見つめ、直せ。
  すべてはここから始まった。
 『刀剣乱舞 -ONLINE-』
【ブラウザ版】http://games.dmm.com/detail/tohken/
【iOS版】https://apps.apple.com/jp/app/%E5%88%80%E5%89%A3%E4%B9%B1%E8%88%9E-online-pocket/id1044505314
【Android版】
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dmm.games.touken&hl=ja&gl=US


⚫動画工房が贈る日常アニメ! あの男士が、いきいきと生きている!
  1期・2期ともに大好評配信中!!
 『刀剣乱舞 花丸』 
  http://touken-hanamaru.jp/


⚫ufotableが贈る剣戟きらめく歴史活劇! 劇場版も乞うご期待!!
 『活撃 刀剣乱舞』
  https://katsugeki-touken.com/


⚫刀剣男士が魅せる、エンターテインメントショーの粋!
  光る棒を手元に、舞台に臨め!
  『ミュージカル 刀剣乱舞』
  https://musical-toukenranbu.jp/


⚫円環で繋がる、刀剣男士が織りなす重厚な歴史ドラマ。
  1月、大坂冬の陣の幕が上がる!(公演は東京で行われます)
  『舞台 刀剣乱舞』
  https://stage-toukenranbu.jp/


⚫「舞台 刀剣乱舞」の面々を迎え、刀剣男士が銀幕を駆け、切る。
  特撮分野からも大絶賛の嵐! 本能寺を巡るミステリー!
  『映画 刀剣乱舞 -継承-』
  http://touken-movie2019.jp/


⚫今週末は、万屋にお出かけしましょう。
  渋谷PARCO店・心斎橋PARCO店 年中無休で営業中!
  『刀剣乱舞万屋本舗』
  https://touken-yorozuya.com/


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⚫少年と少女のラグランジュポイント。
  知力と旧型カタフラクトで、火星のスーパーロボットを撃破せよ!
  冷静すぎるあどけない顔の少年が、火星騎士をなぎ倒す!
  『アルドノア・ゼロ』 
  https://www.aldnoahzero.com/

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 宣伝になるのかな~、記事内だからなんともアレですが、お好きなリンクを押してみてください。きっと楽しいビジュアルがどんと出ます。
 刀剣乱舞のメディアミックスの多さよ・・・・・・。アオリみたいなものを書き連ねるだけで少しヘトへトするくらい、たくさんの楽しい作品があるのだ(書くのもとても楽しかったです)。


 どうかこれからも、たくさんの人が楽しみに触れて、人生をより謳歌できますように!
 私は、万屋へ行く次の機会が楽しみで仕方ない。そして舞台の大坂夏の陣のチケットが当たりますように……(最近、大阪城内にある豊國神社でも願掛けをしてきたのだ)
 でじたろうさん、これまでも、この度も、これからも本当にありがとうございます・・・・・・!!

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