筆を変えた
アルバムが仕上がった(来月リリース予定です)タイミングで、今後を見据えて制作環境をアップデートしました。
移行期間約2週間。だいぶ慣れてきました。
マスタリング用途で久々にStudio Oneを使ってみたところ、他の機能も今の制作スタイルに合いそうだったので、最新版にアップグレード。マクロによく使うプラグインなどを割り当てておくと時短になります。
I/OのQuantumも出音のレンジが広くていい感じ。また同社の製品同士は連携が上手く出来ていて使いやすいです。
加えてこの辺も導入。
ARCは特に中低域が掴みやすくなったし、BIAS FXもなかなかそれっぽくモデリングしてくれるし、この2つは当たりでした。テクノロジーの進歩すごい。
あとはどう使うか。
何を使うかと同じくらい大事だと思うので、使い込んで行きたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?