タスクシュート100日チャレンジ~コミュニティマネージャーから見る100日チャレンジの魅力~【ユタカジン】
はじめに
こんにちは、ハレックです。
突然ですが、今日で私がコミュニティマネージャーを担当していた、タスクシュートの100日チャレンジ第八期がめでたく卒業式を迎えることになりました!
今回は、ぜひ皆さんにも100日チャレンジャーへ「おめでとう!」という気持ちを届けていただき、もしよろしければ今後100日チャレンジに参加したい、と思っていただけると良いなと思い、100日チャレンジへの私の想いを綴ることにいたします。
さて、今回もタスクシュート協会が運営するnoteマガジン「ユタカジン」への投稿となっております。このnoteマガジン「ユタカジン」は、「自分らしい時間的豊かさを追求する」というタスクシュート協会の理念に基づき、タスクシュート認定トレーナーによって運営されています。
タスクシュート100日チャレンジとは
100日チャレンジとは何か
正式名称は、「先送りせずにすぐやる人に変わる 100日チャレンジ」で、こちらはタスクシュート協会が運営している『先送り癖の解消』に特化したチャレンジ企画です。
その名の通り、100日間かけて先送り癖がなくなるように取り組んでいくのですが、なんとこちらが定員がある企画のため、嬉しいことにいつも満員御礼となっております!
今は上記のサイトにウェイティングリストがありますので、興味が出てきた方はぜひ!ウェイティングリストへの登録をしてみてください!
本当に割とすぐに埋まってしまいます!
コミュニティマネージャーの役割は何か
そんな100日チャレンジのコミュニティマネージャーは何をするかと言いますと、一言でいうと、「皆さんのチャレンジを応援する」、ということをやっています。
応援と言っても何をするのか、というと、日々Discordに投稿いただいているチャレンジャーの皆さんをコメントで応援したり、イベントを開催したりして、100日間ともに走っていけるようにフォローをしていく、というような活動です。
しかし、実際にはそんな応援がなくても全然大丈夫なくらい、チャレンジャーの皆さんが日々熱いチャレンジの内容をDiscordで投稿してくださっています。
これは、本当にコミュニティという力が凄いということの証明だと感じています。
タスクシュートはどうしても一人で行うという特性が強いものですが、100日チャレンジでは最大100名のチャレンジャーの皆さんが、日々タスクシュートで「先送り0」を目指しています。
みんなで豊かな時間を追求していくことにチャレンジしている、というのが、この100日チャレンジの最大の魅力であると思います。
コミュニティマネージャーを経験して感じたこと
では、ここで私がコミュニティマネージャーという立場で100日チャレンジを経験して、感じたことを2点お話したいと思います。
良い意味で力を抜くことが大事
これは100日チャレンジに挑戦しているチャレンジャーの方々の様子や、そして私自身も改めてこの100日間で感じたことですが、「無理しない」ということは本当に大事だな、と思いました。
タスクシュートに限らずタスク管理というものは、突き詰めればどんどん突き詰められて、スパルタ教師みたいになっていきます。
そうすると、本来時間に追われる生活から脱却して豊かな時間をつくっていくためにタスクシュートを始めたのに、逆にタスクシュートに追われてしまう、ということになってしまいます。
そのため、定期的に初心に戻り、無理なルーチンをつくっていないか、タスクを詰め込み過ぎていないか、ということを見直していくことが大事になっていきます。
もし、皆さんがタスクシュートに限らず、タスク管理のツールを使っていて、逆に苦しい、と思っていたら、自分で自分の首を絞めている状態になっているかもしれません。
豊かな時間をつくるために必要なことは、無理せず、適度にやっていく、良い意味で力を抜いて、心身ともに余裕のある状態をキープしておくこと、だと思います。
やってみるという姿勢の土台をつくることができる
100日チャレンジは私も第一回にチャレンジャーとして参加し、第二回、第三回では運営サポートという立場で入っていましたが、コミュニティマネージャーという立場で参加するのは初めてでした。
そのような意味では、私自身もこの100日チャレンジは新しいことへの挑戦でした。
しかし、あえてそのような状態でコミュニティマネージャーに立候補して、チャレンジをしてみたことで、新しいことにチャレンジするときの壁がなくなっていったのかなと思います。
恐らく、実生活のなかで「100日間、何かにチャレンジし続ける」ということはそうそうないと思います。
100日チャレンジは、自分の壁をぶち破り、これからも色々なことにチャレンジする姿勢をつくるのに非常に良いものでした。
この100日チャレンジに挑戦していくことで、とにかくやってみよう、という姿勢が強くなったと思います。
また、今回は私も100日間で何か成したいという想いがあり、「タスクシュート認定トレーナーとしての新サービスを何か開発する」ということを決めました。
当然、最初は何をしようか、、というところからのスタートだったのですが、100日チャレンジで大事にしている1分着手で少しずつ少しずつ進めていき、もうすぐリリースできるところまで来ています。
告知はnoteでもさせていただこうと思いますので、ぜひ私のnoteアカウントもフォローいただけると嬉しいです!
おわりに
100日チャレンジと聞いて、100日間も何かをチャレンジし続ける、ということに不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、このチャレンジは一人で実施するものではありません。毎回100人のメンバーが一緒にチャレンジに参加しています。
お互いのチャレンジの状況を知ることができるので、色々な方の投稿で刺激を受けながら、自分のペースでチャレンジすることができます。
ぜひ、タスクシュートを使いこなしているという方も、タスクシュートを最近知って、これから使っていきたいという方も、誰にでも素敵なチャレンジになります。
第10期のチャレンジ受付も開始されるという話も聞いておりますので、気になる方はぜひ、こちらのウェイティングリストに登録ください!!
ハレックでした。
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