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インタビューをして、書いた文章たち 【一覧】

どうもご無沙汰してます。
もしくは、はじめまして。

ライター・編集者のいぬいです。
酒場と漫才が好きな28歳です。

兵庫県宝塚市で生まれ、関西・大阪の出版社で酒場取材に明け暮れたのち、今は東京に出てきてフリーランスとして仕事をしています。

上京してから、いくつかのWEBと雑誌でお仕事をさせてもらっているんですが……自分の仕事をまとめて見返せる場所がありませんでした。

「あったほうがええよな……」と思い立ったので、これまでの執筆記事たちを一覧にまとめておきます。

どのお話もめっちゃ面白いので、よかったら読んでいってください。

プロフィール:
1993年生まれ。兵庫県宝塚市で育ち、大阪で働き、2020年に上京してきました。Huuuu所属の編集・ライターです。インタビュー記事を中心に執筆・編集をしています。関西時代については、SUUMOタウンのエッセイにまとめました。↓

【 ジモコロ 】

どこの地元にも転がっている魅力を取材して伝えていくメディアジモコロ。HPに小さく書かれた「あなたがどこに暮らしていても、もっと地元が好きになる」という言葉の意味を、取材するたびに考えます。
編集チーム・Huuuuのみんなと、ローカル取材をやり続けます。


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パッションに溢れた不動産屋さん・川端さんと最初に出会ったのはたしか京都の酒場。ご縁がありインタビューさせてもらうと、京都の不動産事情から、「物件の価値を上げる、とはどういうことか?」まで不動産業の知られざる裏側と情熱を聞かせてもらえました。

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栃木県、黒磯。一軒一軒が「旅人たちの目的地」になるほどの洗練された店が立ち並び、独自の文化を育んでいるこの町で、親元を離れて働く15歳の少女と出会いました。彼女の考えていることは年齢どうこう関係なく、リスペクトできる"現場で学ぶ主義"そのものでした。

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秋田ローカルの文化を、体当たりのドキュメンタリー性とともにポップに伝えたフリーペーパー『のんびり』や、新しい生活のスタンダードを考え続けた雑誌『Re:s』などで知られる編集者・藤本智士さんの、秋田県にかほでの動向を取材。はじめていた「市民参加のリレーラジオ」は、意外と知らない町の人の思いを可視化する取り組みでした。

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僧侶の稲田ズイキ(@andymizuki)さんにインタビューしたら、『揺れながら生きる』ことの超大事さを教えてもらえました。あれやこれやと悩む僕に「わかるわ〜」と寄り添いながらも「もうね、ブレろってことなんすわ」と言い切ってくれる稲田さんと話すの、楽しかったな…

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「僕でも山を買えるのか…?」そんな疑問を胸に、長野県伊那市の山へ取材に行ってきました⛰ 『山が無くなれば仕事がなくなる』『自然をデザインだと思ってない?』50年60年先を考える山の人たちの言葉は重い……山との多様な関わり方を知ってほしいです。

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「うどん発祥の地、じつは福岡県だった!?」説を取材しました。「大陸から伝来した〇〇機がうどん産業革命を起こした?」「博多商人が支えた『現場メシとしてのうどん』」「いつか行きたい、人気店」などなど大盛りの内容。旅出来ずとも、食への興味は尽きません。

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飛騨エリアの地域経済をブン回す電子通貨、"さるぼぼコイン"を取材しました!どこか遠く感じていた「地域通貨」「電子マネー」は、僕らが好きなローカルの小さなお店を守るために奮闘してくれるカッコいい存在でした。

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個人的な話ですが、「上京・フリーランス・コロナ禍をいっぺんに経験することになってしまった僕のこと、親はどう心配してるんだろう…?」という疑問から、父親にzoomインタビューをしました。

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「どうぶつの森に農業がないの、なんでだと思う?おれはこう思ってて……」という編集長・柿次郎さんの語りを記事にしました。全国の民俗学と土に触れまくる編集者から見た「あつまれ どうぶつの森」論、ちょっぴり変でめちゃくちゃ面白いのでぜひ。

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レストラン「sio」を率いる”海賊シェフ”こと鳥羽さんに、これからのレストラン運営について取材しました。実際にお会いしたご本人はロジカルで熱血。店のレシピを無料公開するという離れ業も、彼の思想がガチッと詰まった超格好いいアクションでした……

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『洗うたび美しくなる色』があるって知っていますか?徳島の伝統的な「藍染」は、天然藍で染めて付く「アク」を洗い落とすと、美しい藍色だけが残るそう…その裏には畑作りに材料の発酵など、数多の仕事と苦労が。

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「飲めない人でも、楽しめる酒場」をモットーに、京都の『ノンアル酒場』を巡ってきました。お酒が飲めないHOTEL SHE,KYOTOの田中さん(@mikito_tanaka)と巡った3軒の酒場。そこには美味しいモクテルと、下戸(飲めない人)への心配りがありました

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ジモコロデビューの記事になった、京都の銭湯「梅湯」さんのインタビュー。若くして銭湯を継いだ湊三次郎(@37sanjiro10)さんのことを、様々なメディアを通して知っているつもりでした。詳しくは知らなかったその後の銭湯継業の動きを聞きました。あれ以来、湊さんのことがずっと気になっています。


【 新R25 】

若いビジネスパーソンに向けて、少し前向きに頑張りたくなる発信を続けるメディア『新R25』。個人的には、大きな経済やビジネスとは違う文脈から、働く若者のためになる話を聞き書きしたいと思っています。

ラッパー・R-指定さんに「不安との向き合い方」についてインタビューしました。「なぜ俺はこんなに不安なのか」というR-指定さんの自分語りと、「アイツになりたいコンプレックス」の正体は聞いていてハッとしました。
73歳でnoteを始めた鮨職人・堀川さんに取材しました。「レベルアップ」というわかりやすい言葉を使ってはいますが、僕たちが学ぶべきは職人としてのひたむきさ、お客さんに対する実直さでした。
笑点でお馴染みの林家木久扇師匠に、「愛されるコツ」についてお伺いしました。ご自身の著書でも語られた「人生を軽く生きる」というお話は、若者たちにもしっくりくる人生訓だったと思います。僕はそうでした。
コントグループ・東京03の飯塚さんに「負けの経験」について取材しました。「負けは、全部コントになる」の言葉が格好良くて。分かり合えない他者を”嫌う”前に”面白がる”に舵を切ることの大切さが、身に沁みます。
結婚ではなく”養子縁組”を選んだカップルを取材しました。「カップルなんだから」「夫婦なんだから」という押し付けをしたくないという二人の気持ちは誠実。『人間関係をサボりたくない』の一言まで読んでほしいです。
「格好良く飯を食う」ことを実現するホットドッグショップに取材。「ダンスだけ上手くても、HIPHOPとして格好良くない」という言葉が印象的。人間性まで評価する彼らの仕事観を、読んでほしいです。
バラエティでは並み居る先輩芸人に毒を吐き、痛快に活躍する鬼越トマホーク。毒を持って戦う彼らに仕事論を聞きました。『仕事仲間に嫌われてないからこそ無茶できる』という誠実な仕事人ぶりを知って欲しいです。
愛妻家・アルコ&ピース平子さんに取材しました!自分の実体験も踏まえて「パートナーへの愛情の伝え方」を相談したところ、『”言葉に出さなくても伝わる”なんて、超ロマンチスト』『オカルト野郎』と厳しい言葉の数々が…(平子さんの愛情表現の哲学も満載です)

【 FOOD-IN 】

昨年12月にリリースされた新しい飲食メディア『FOOD-IN』で、編集と執筆をさせていただいています。「未来の飲食店をつくる」をテーマに、愛されるお店の在り方や、お金との向き合い方について迫っていきます。

<編集>

<執筆>


【 みんなのごはん 】

自粛期間中、家で魚を食べられるようにと"オンラインお魚捌き教室"を開いた東京・中野の海鮮酒場『魚谷屋』さんにインタビューしました。話を聞いてみると、そこにはコロナ禍への対策……以上の深い動機が。「漁業に関わる人への罪滅ぼしがしたい」という店主の思いを知ってほしいです


【 コトナル 】


【 Yahoo! JAPAN SDGs 】

【 TURNS 】

移住・定住生活や地域との関わり方について取材し、発信する雑誌『TURNS』。Huuuuチームの一員として、記事を編集・執筆しています。

2020年の1年間、TURNSでどんなことを取材し、どんな思いを持って関わってきたかについて、振り返りをHuuuu.incのnoteで書いています。こちらもよろしければ。

2021年、2022年も引き続き、インタビュー取材執筆を担当。

これからも少しずつ、書いた記事を更新していきます。インタビューのお仕事あれば、いつでもご用命ください。

Twitter:@inuiiii_




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