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創作メモ(2020/8/24):思い付き精神操作技術(神経の癒し手他)

〇のびのびと創作ネタを考えていた日

昨日(日曜日)は久々に生産性が高く、様々な作業が出来た日でした。

やはり、しっかりとした休みと、それによってもたらされる余裕、大事。

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また、完全に無から湧いてきた小道具のアイデアが、しかも数点あったのが良かったですね。

創作の醍醐味にはいくつかありますが、完全に無から小道具のアイデアが湧いて来た時も、そんな感じです。脳天からビームが湧いて来るような、あれです。

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実際に使うかどうかはどうでもいいんだよ! (やだっ…こいつ…タチが悪いこと言ってるぞ…)

●アイデアA『神経の癒し手』

一定時間の接触で他人に痛み止めや快楽を引き起こす能力。

例えばストレスや緊張感や疲労感が強い時に、筋肉を弛緩させたり、神経を鎮静させたりする効果がある。

使っている人は善人なのだし、作中では本当に痛み止めのために多用されるが、二次創作ではエロのために使われがち。(二次創作とは?)

●アイデアB『外付け意欲スイッチ』

やる気スイッチをON/OFFにするアプリ。

やる気が尽きて来た時に、数段階で危険信号を出すので、そのタイミングで外部入力する。

自分を無理やり頑張らせるのにも効くが、神経受容体が神経伝達物質に反応しなくなったらもうどうにもならない。

操作しないでも自動的にやる気をONにする自動モード機能と、自分で入れたり切ったりする手動モード機能がある。

自動モード機能だとつけっぱなしになって、最悪の場合、神経受容体の反応を使い果たして数日全く作業が出来なくなることが発覚し、またこれが多発したため、安全性を鑑みて規制の対象となった。

だが、それまで販売されたアプリは、自動モード機能を制限された状態で、未だに使用可である。

これをリバースエンジニアリングで自動モード機能をフルで使えるようにする改造が後を絶たず、メーカーとしてはこれを行った者に多額の違約金を払わせる契約条項を追加。何度かの訴訟によって、自動モード機能を改造する者は激減した。(それでもなおやる者がいて問題になっている)

●アイデアC『代謝制御基底技術(メタボ・ベーシック)』

イオンチャネルをどうこうする能力。筋肉痛超回復や、疲労回復や、ある種の麻痺治療や解毒に関する効果がある。

アイデアAもBも本来はこれに由来し、よりスマートなものとしてカスタマイズ&パッケージされたもの。

非常に広い用途で使えるが、カスタマイズ&パッケージしないと管理が難しい。

また、悪用すると誰かを窒息死させることすら容易な、非常に危険な技術でもあり、安全性を鑑みて規制の対象となっている。

(等々)

(アイデアを思いついたり、アイデアが発展したりするのは、やはり超楽しいですね)

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