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将来へ向けた資産づくりのことを書こうと思ったんですが、もうだいたい完成しちゃったので、…

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将来へ向けた資産づくりのことを書こうと思ったんですが、もうだいたい完成しちゃったので、かわりに最近買った電動アシスト自転車のこととか、遊んだゲームのこととか、そこまで造詣が深くないプロレス、モータースポーツについて、長くなりそうな話をこちらに書くことにします。

最近の記事

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2022に投票しました

朝、ツイッターを見たらそういう投稿が流れてきたのでなんとなく投票してみました。投票するのはずいぶんと久しぶりです。 ぼくが投票したのは広義の貯蓄として現在積み立てのメインとなっているバランスファンドと、以前やっていた生兵法の個別株投資に代わる国内株アクティブファンドのそれぞれ一本ずつです。 上位にランクインすることはないと思いますが、もはやそういう欲求はあまりなく、各自好きなものを選べばいいだけのことなので、ぼくとしてはファンドの関係者に声が直接届くならいいなくらいの感じで

    • 資産形成ゲームをクリアした

      なんとなく思い出して、松井証券の投信工房という、投資信託を使ったロボアドの無料診断を久しぶりにやってみたところ、将来いくらくらいになるかの試算で思っていたより大きな数字が出た。しかも、提案されたポートフォリオは円建て債券43%を含むやや保守的なもの。これで年率4.8%が達成できるという。 ここ10年の金融緩和による異常な上昇が計算に入っていることを考慮して、控えめの年率(3%)で試算してみてもやっぱり、十分な額が用意できるようだ。なんだよー、思いがけずゲームをクリアしてしま

      • 将来の自分のために、現在の自分がインフレのダメージを食らっている件

        理由はともかく、インフレの到来だ。 幸い、貯蓄部分のインフレ対策は万全で、目減りすることなく受け取ることができると思う。やっておいて良かったねということになる。 問題は、インフレ対策の恩恵を受けるのは何十年か先の将来の自分であって、それを一生懸命準備している現在の自分は、普通にインフレのダメージを受けるということだ。 というのも運用は将来必要になるお金を用意するためという性格上、仮に値上がりしても途中で引き出すという選択肢は封印されているからだ。 インフレに合わせて収入

        • 積立投資・ぼくの運用スタイル

          なにやら他人のポートフォリオを見るのが趣味の人がいるらしい。気持ちは分かる。その人なりの拘りとかこだわってない点を語りたくなるものね。こういうとアレだがオタク向けのコンテンツだ。 ぼくの場合、目的はお金儲けではなくて、インフレに負けない貯蓄がテーマだからあまり攻めの姿勢はない。とはいえインフレに負けないということは、結果的には円建ての数字が増える。 基本的な考え方は以下の通り。 まず前提として、インフレ対策の原動力は株式である 円高・円安 → 内外資産をバランス良く持つ

        投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2022に投票しました