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とある中学校で常勤スクールソーシャルワーカーになってしまったおっさんの話です。
学校の中に「教えない先生」がいて、よくわかんないけど相談に乗り、やたらと家庭訪問します。そんなおっ…
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#ケアマネジメント
先生の想いと本人の考え
先生の想いと本人の受け止めにギャップがある場面は往々にしてあります。その間に立つこともよくやります。
例えば別室登校がやっとの子に、教室へ入ることを強く勧める先生がいたとします。子どもの側からしたら、登校することでかなり頑張っているはずで、やっとのことでハードルを超えたらいとも簡単にもっと高いハードル出してきやがったと思うでしょう。
先生の側からしたら、ここまでできたから次のステップを踏ませて頑張