狗丸文庫

<Inumaru bunko> 書くこと。ことば。コトバ。言葉。 書くことから生まれるもの。 #詩 #詞 #短歌 #詩歌 #散文 #随筆

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<Inumaru bunko> 書くこと。ことば。コトバ。言葉。 書くことから生まれるもの。 #詩 #詞 #短歌 #詩歌 #散文 #随筆

    最近の記事

    綴る

    言葉を綴る 物語を綴る 綴り続ける 歴史を綴る 伝承を綴る 人生を綴る 綴り方を綴る 流れを綴る 振動を綴る 海を綴る 川を綴る 山を綴る 綴り続ける。

      • 毎日創作

        毎日、何かしらの創作をしようと目標にしている。 そして毎日、今日も何も創作しなかったと後悔して1日を終える。 不毛な毎日。 創作をしたくないのか。 創作なんてものをできる人間ではないのか。 それとも創作することを恐れているのか。 自らの内面の奥深くを覗き込む。 そこには目を背けたくなるような何かがたっぷりと満ちている。 そこに手を伸ばしてその何かを掬いたい。 掬ったものを観察して、混ぜて、変化させて、何かを生み出したい。 そうしてその何かを浄化したい。 どんなに傷つこうと

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        • 何も決まらない

          何も決まらない 何も進まない 何も ただ何かを追いかけて疲れている 何かがわからないまま わからないということは どこにあるかもわからない どのぐらいの距離なのかもわからない どのくらいの時間がかかるかもわからない とりとめのない 永遠で一瞬の時間が流れて 今ここにいる ようでどこにもいない 倦怠感

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          • 本当に好きなこと

            本当の本当に好きなことはなかなか言えない 外に出ちゃうと汚れそう 自分の中でしっかると保管しておきたい でもそれを見せたくなる時もある 見せたら一緒のものが好きだって わかるかもしれない わかったら仲良くなれるかもしれない 私も好き 僕も好き まだ少し恥ずかしい その時が来たらまたね

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            • カッコつけちゃう

              書こうとするとカッコつける。 カッコつける必要なんてないのに。 整えてしまう。 そして書きたかったことと少しずつづれていく。 こんなことを書きたかったはずなのに、どんどん違う方へと彷徨っていく。 今だってそう。 どこに行くのか彷徨っている。 そして段々とカッコつけて、まとめたりしようとする。 読み返す。こんな文章でいいのか? 段落はこれでいいのか? 段組は? 丸?点? 読点?句読点? もうよくわからなくなる。 じゃあ、ここでやめーーす!

              • 明け方の

                明るくなりつつある 何でもない時間 意味はないのに 最高に意味がある時間 僕らは決して戻れない その奇跡の時間 ふんわりとしてじっとりとして 無性に何かを外に吐き出したい時間 ひびが入って 裂け目から時間がこぼれて サラサラと流れる 流れたそれを じっと見つめる すくいとりたくても それはどんどん流れていって 止まることはない あのみずみずしい 笑顔と叫び 走り出す ぐちゃぐちゃの現実に

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                • 読まれないものの存在

                  森の中にいる小さな小さな虫のようだ。 その小さな虫にとってその森は宇宙。 無限と言ってもいい。 その片隅で蠢く虫。 森の中を歩いていて ふとその小さな虫を見つける。 木の根元で蠢く虫。 そこで生きている虫。 そして生まれていた虫。 今までその虫が生まれたことも 生きていたことも知らない。 その時、その場所でたまたま出会った虫。 知らなかったけれど 確かにそこで生きていた虫。 ここに書くものは そんな虫のようなものだ。 ほとんど読まれることのない文章。 でも確かにここに存

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                  • 書く以前にあるもの

                    書く前の何か。 書きたいと思った何か。 その具体的な何か。 その何かを掴み取る。 具体的な出来事。 どこかで見かけたこと。 誰かに聞いた話。 どこかで触った感触。 花の匂い。 あの時食べた懐かしの味。 どこからそれは来ているのだろうか。 書きたい動悸。 こうして書いていること。 その真実。  

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                    • 自ら振り回される方向に向かう

                      安定しているものをぐらつかせる 自ら そして心をモヤモヤ、ぐりぐりさせる ギュッとなる 苦しくなる 怒り 勝手な 傲慢 自分勝手 なのに止まらない 会いたくないのだろうか? 脳をのぞき込みたい 脳でいいのか? 心? どうすることもできない関係

                      • ことばとコトバと言葉と

                        ことばで表現する。 コトバで表現する。 言葉で表現する。 ことばで何を表現するのか? コトバで何を表現するのか? 言葉で何を表現するのか? ことばとは何か? コトバとは何か? 言葉とは何か? ことばが好き。 コトバが好き。 言葉が好き。 ことばを書く。 コトバを書く。 言葉を書く。 ことばが現れる。 コトバが現れる。 言葉が現れる。 ことばがしみこむ。 コトバしみこむ。 言葉がしみこむ。 ことばで洗われる。 コトバで洗われる。 言葉で洗われる。 ことばと。 コ

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                        • 私は檻の中に自分を閉じ込める

                          ずっと窓から外を見ている 人が行き交う 街がざわめく そこに私は1人 誰からも気付かれず ひっそりと 音がする 体の音 機械の音 時間の音 光が見える 黄色い光 青い光 赤い光 あっという間に黒く塗りつぶされて 音も光も うっすらと 心をかすめて 扉を閉じる

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                          • ここへ来ても白紙

                            白紙なのだ いろんなことをしたい いろんなことができる 何をしよう 何がしたい 問い続けている ずっと問い続けている 問い続けて終わってしまうかもしれない そんな恐怖 何をしているんだろう 何をしてきたんだろう 何もしていない ただ問い続けている それは何かをしてるのだろうか 何も生み出していないから何もしていないのだろうか また問う 問うだけで終わる。

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                            • 形を想像する

                              心の形。 締め付けられる形。 すべすべした形。 薄い形。 甘い形。 空の形。 すごく怒られた形。 暖かい形。 トイレに行きたい形。 足の先が冷たい形。 返事がない形。 ふんわり柔らかい形。 どこに行くかわからない形。 形の形。 形を想像してみる。

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                              • しっとりとした骨

                                何かを生み出そうとする。 自分の中を探し回る。 だけど何もない。 どこにあるんだろう。 どこに行けば見つかるのだろう。 そんなものは元々ないのか。 溢れ出す何か。 溢れ出す何かを求めている。 ずっと探している。 いつか現れると思う。 そのいつかは永遠に来ない。 永遠に来ないいつか。 いつかを永遠に求めて旅路の果てで骨だけになる。

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                                • もやもやもや

                                  どこに向かっていったらいいのだろう。 胸の辺りがムカムカする。 いや、モヤモヤ。 体も思い。 頭はぐるぐる。 どこにも行けない山手線。 ぼーっとしてみる。 今日、夕飯何にしようかな。 食べる?食べない? まだモヤモヤ。 胃の辺り? 胸? 体に感じる何か。 もうニュースなんて見たくない。

                                  • 書く癒し

                                    書くとスッキリする。 自分の中にあるモヤモヤしたものを外へ出す。 出すとスッキリして、また何かが入ってくる。 それを出す。 書くってそういうことなのかと書いていてわかる。 この繰り返し。 こう書いている間も気持ちがいい。 気持ちいいことをしている。 ただ書くことそれ自体が気持ちいい。 書くことで癒される。 癒されながらそれ自体をどんどん好きになる。 素晴らしき好循環。

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