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【自己紹介】私の好きなゲーム5選

はじめに

こんばんは。
かぐやです。


私がどんな人なのかは、初投稿で書いているので、そちらを見ていただけると嬉しいです!

この自己紹介を投稿して1ヶ月が経ちましたが、この記事で後悔していたことが。

それは、趣味のことをざっくりとしか書いていないこと。

私の自己紹介記事から。

好きなもの、趣味を箇条書きしただけ。

これでは、読者にとって私がどのような人なのかを伝えきれていない。

そんな時見つけたのが、「#自己紹介をゲームで語る」というnoteのお題企画。

noteを始めて間もない、そしてゲーム好きな私にとって、これはベストなお題なのでは!?

ということで、今回は、私が今までやってきた中で、
「特におすすめしたい」
「印象に残っている」
ゲームを5つに絞ってみました。


私の好きなゲーム5選

マリオカート8

私が一番最初にやり込んだゲームがこれです。

WiiUの「マリオカート8」でマリオカートが好きになり、その前の作品もソフトを買ったり、バーチャルコンソールなどで一通りやりました。
(GCだけやったことないので、リマスター版などが出てくれば…)

この作品のリメイクにあたる、シリーズ最新作の「マリオカート8DX」は2017年発売とおよそ7年前のソフトになりますが、2022年から2年間、追加コンテンツによりコースやキャラクターが追加されたりとホットなゲームで、世界でも評価が高いです。

このゲームは私にとって、ゲームの「面白さ」を教えてくれた作品です。

たくさんのキャラクターとマシンのパーツがあり、自分好みのカスタマイズができる。
水中、遺跡、高速道路など、個性的なコースがたくさん。
そして、グラフィックも綺麗で、印象に残る音楽と、1つ1つのコースの作り込みが凄い。

1人で攻略するのも楽しい。
友達とバトルモードで遊んだり、ルールカスタムをしても楽しい。
オンラインで腕試しをするのも楽しい。

ゲームをやり始めた頃の私にとって、たくさんのワクワクを与えてくれたし、今も与えてくれる。
そんな作品です。



Wii Sports Resort

ソフトは2009年発売。
元々リサイクルショップで出会ったのがきっかけ。
ちなみに当時はSwitchが発売されたので、もうWiiUのサポートが段々終了され始めていた頃です。

そんな時に、私が自分のお金で始めて買ったゲームがこれです。
今までは、誕生日などに親に買ってもらってました。

収録されているスポーツは12種類とスポーツ系ゲームの中でもかなり豊富。
大半はWiiリモコンを使った直感的な操作でできるので、普段ゲームをしない人とも楽しめる。
1人でもやり込むとCPUが段々と強くなるので、全然飽きない。
何十時間もやってました。

2022年、Switchで「Nintendo Switch Sports」が発売され、それもやりました。
オンライン対戦もあり、キャラクターもカスタマイズできたりと、楽しい要素はたくさんありましたが、やっぱりWii sportsの方が好きです。

もちろん、オンライン対戦、コントローラーの精度などの点では最新のものの方が優れていると思います。

しかし私は、Miiというアバターのゆるさ、動きのシュールさなどゲームの雰囲気そのものが好きなのです。
ゲームの内容だけでなく、含まれるコンテンツも魅力的!と感じたゲームでした。



MilkChoco

私がFPS、TPSなどのシューティングゲームで始めて触れたのが「MilkChoco」というゲーム。
スマートフォンとSteam版をプレイしていました。

現在は、
スマートフォン(基本無料)
Nintendo Switch(有料)
でプレイすることができます。

PlayStation、Steam版はサービス終了してしまいました。残念。

MilkChocoは、5vs5で様々なゲームモードで戦うTPS。
操作は簡単なので、慣れればある程度戦うことができる。
そしてキャラクターが可愛い
各キャラにステータス、スキルがあり、武器の種類も多い。

武器、キャラの購入に必要なコイン集めに少し時間はかかりますが、操作は簡単なので、
「FPS、TPSをやってみたい」
「友達とわいわい対戦したい」
という方に是非おすすめしたいゲームです。

また、クラン(チーム)を作り、クラン対戦や特典を得ることもできるので、やり込み要素もしっかりあります。



人狼ジャッジメント

友達に誘われて始めたゲームの中で最も印象に残ったのがこのゲームです。

このゲームは、いわゆる「人狼ゲーム」をスマホゲームとしてリリースしたもの。
オンラインで集まり、チャットを通して人狼ゲームを行います。

一時期人狼ジャッジメントしかやらないほどこのゲームにハマったことがあります。
私にとってそれほど魅力のあるゲームだったのです。

まず、ゲームシステムの完成度が非常に高い。
「占い師」「霊能者(霊媒師)」「狩人」「狂人」などの役職に加え、
市民陣営なら、「猫又」「パン屋」「暗殺者」「女王」…
人狼陣営には、「黒猫」「大狼」「呪狼」…
さらに第三陣営として、「てるてる坊主」「恋人」「テレパシスト」…
など、役職がたくさんある。

そして、対戦では、30のキャラクターの中から選ぶことができるので、自分好みのキャラクターを選べる。
進行等はすべてシステムが行い、プレイヤーのチャットはフィルタ等で見返すこともできる。対戦後そのログも保存可能。

そして、プレイヤー各々が目的のために行動しなければならない。
市民陣営なら人狼を吊ること。
人狼陣営なら処刑されぬよう市民側を騙して生き残る。
第三陣営なら各自の勝利条件を達成する。

しかし、このゲームは勝つための要素がほぼ「発言」にゆだねられている
そのため、
市民でも人狼でも、「他人に伝わる説明」が必要で、根拠や理由をしっかりと持っていなけれ生き残れない。
そして、他人との考えを読み取り、その上でその人の評価をしなければならない。(その人が人狼か否か、本物の占い師なのか、など)

つまり、自分の思考力が試されるゲームだと思います。

だからこそ、市民として説得することができた場面や、人狼として誘導が成功し勝利した時の楽しさ、嬉しさが大きい。

また、勝てなくても、自分の発言や、全体の流れを見返すことで、対戦中に気づけなかったことに気付くこともある。

役職やゲーム特有の立ち回りを全て理解するのに時間はかかりますし、手軽にできるゲームではないですが、短い時間で自分の考えを書いたり、他人の考えを読み取る練習・実践として一番おすすめのゲームだと思います。



Milk inside a bag of milk inside a bag of milk & Milk outside a bag of milk outside a bag of milk

最後に紹介するのが、「Milk inside a bag of milk inside a bag of milk」と「Milk outside a bag of milk outside a bag of milk」。
「Milk inside…」の続編が「Milk outside…」なので、2作品紹介します。

私にとってこのゲームが初めての「ビジュアルノベル」であり「精神的恐怖」のゲームでした。

1作目は、主人公の少女が牛乳を買って帰るまで、2作目では少女が家に帰って眠るまで、プレイヤーは少女のイマジナリーフレンドとして会話をすることになります。

ただし、2作品を通してプレイヤーが得ることができるのは、「情報」のみで、「答え」ではない
プレイヤーが見るもの、聞くことができるものは、すべて少女経由の物。
よって、どこまでが真実で、どこまでが噓かもわからない。

そして、「楽しさ」「(笑えるような)面白さ」は一切ない

ではなぜ、このゲームを取り上げたのか?

それは、こういうゲームがある、という「興味」
文章・イラスト・音楽によって作られる世界観に惹かれた。それだけ。
だからこそ、全てのストーリーを自分の目で確かめた。記事も書いた。

私がnoteをはじめる後押しとなった作品でもあります。

作品の感想・考察はそれぞれ記事で書いているので、興味を持ってくれた方は是非。




おわりに

今回は5つのゲームを紹介しました。

世の中にはたくさんのゲームがあって、私はほんの一部しか知らない。
これからの人生で、たくさんのゲームをやってみたい。

これからもゲーム記事を投稿していこうと思います。
ゲームの魅力、そして自分の気持ちが読み手に伝わる文章を書いていきたいです。

最後まで記事を読んでくれた皆さん、ありがとうございます。

興味を持ってくれた方は、他の記事も読んでいただけると嬉しいです!



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