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SIAC3期 メンバー紹介 Part3

9月4日にキックオフを迎えた大学生向け社会起業家人材育成プログラム"SIAC"。SIACは、"東北"で社会課題の解決に実際に取り組む社会起業家と共に活動することを通して、学生がアントレプレナーシップ・オーナーシップを学べるプログラムです。

今年のSIAC3期には、様々な大学に所属する計11名の学生の皆さんが参加します!そんな参加学生の皆さんを4回にわたって紹介します!

Part2はこちら!


佐々木栞さん

初めまして!宮城大学事業構想学群1年の佐々木栞です。

SIACに参加した理由は、何か起業に向けて行動を起こしたいと思っているときにこのプログラムの募集を知ったからです。

起業したいという気持ちは持ちつつも、具体的な目的が定まっておらず悩んでいます。だから、このプログラムを新たな自分の興味や目標を見つけるきっかけにすることができればいいなと思っています。また、起業家という人たちがどのような考えを持っているのかを知りたいです。

私の起業してみたいという気持ちが強まったのは最近です。
私が通っている大学には、起業家を講師として来ていただきお話を聞くという講義があります。そこにいらっしゃる起業家の皆さんは生き生きした人ばかりで、自分もこのようになりたいと思いました。

ちなみに好きなことは、読書と食べることです。読んだ本の感想を語り合うのも好きです。

これからわくわくするような経験を皆さんと一緒に積んでいけたらと思います。
よろしくお願いします!

庄子黎さん

こんにちは!
宮城大学食産業学群所属1年の庄子黎です。

今回SIACに参加した理由は、もともと起業に興味があって、社会起業家の方の取材などができる機会にとても惹かれたからです。

中学の頃から料理を良くするようになり、いろんなレシピに挑戦するようになりました。その中で、食に対しての関心が深まり、現在世界で起きているフードロスの問題など社会問題について、考えるようになりました。

このSIACのプログラムを通して、社会問題をより身近に感じ、今後どのように生活すべきか、問題を解決するために今できること、やらなければいけないことを自分の力で答えを出したいと思っています。

コミュニケーションが苦手なので、たくさんの人と話して仲良くなれるように頑張ります。
これからよろしくお願いします!

真瀬水百合さん

皆さま初めまして、ごきげんよう。東北大学農学部農業経済学コース2年の真瀬水百合です。私の名前、どこで区切るのかな?よく名字が真瀬水、名前が百合と思われがちですが、名字は真瀬、名前は水百合でみゆりといいます。私は自分の名前が大好きです。なぜなら水の百合がとても綺麗で、何より画数が少ない!
さて私は日本のお米が大好きです。大学進学を機に仙台、東北の地に住むことになりましたが、まず家でお米を炊いたときの美味しさに感動しました。お水が非常に綺麗なのでお米を美味しく炊けます。そして山形や秋田などの他の東北エリアで食べたご飯もとっても美味しかったです。東北のお米の本気の美味しさに目覚めました。今では3食米で四六時中お米のことを考えている(自称)コメラーです。常に美味しいお米を食べたい、そして美味しさをもっと知って欲しい、、、どうすればいいのだろう?飲食店経営、お米農家として米栽培をする、農水省で農政に携わる、、選択肢はたくさんあるけれど、どうせなら新しいことや誰もやっていないようなことをやってみたい気持ちがあります。しかし気持ちばかりが大きくなるだけでまだ具体的な形になっていないので、”夢を叶える”起業家の人たちと関わって、何かヒントが得られたらいいなと思いSIACに参加しようと決めました。日本のお米の素晴らしさを広めて、パワーを日本の農業に還元して繋げていきます。

SIACの詳細はこちら!